心をとめて 森を歩く

  • 聖公会出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (101ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882742753

作品紹介・あらすじ

森に心をとめてきた人と子どもに心をとめてきた人。ふたりが織りなす珠玉のフォト&エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • カテゴリ:教員著作物
    教育学科:河邉貴子教授の著作物

  • 清里キープ協会森のようちえんの「ゴリ」による詩と写真の小さな本。
    詩はどこか可愛らしく、幼児を目の前に話しかけているようだ。

    大切なことは地面のそばでなされる。
    私は地面の近くで生きているだろうか。
    小さいものに心をとめているだろうか。

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著者プロフィール

東京学芸大学教育学部卒業。同大大学院教育学研究科(幼児教育学)修士課程修了。東京都公立幼稚園勤務、立教女学院短期大学助教授、同附属幼稚園天使園園長兼務等を経て、聖心女子大学准教授。2010年4月より、聖心女子大学現代教養学部教育学科教授、博士(教育学)。
主な著作:『遊びを中心とした保育』(萌文書林、2005年)、『目指せ、保育記録の達人!』(共編著、フレーベル館、2016年)ほか

「2019年 『遊びの中で試行錯誤する子どもと保育者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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