- Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
- / ISBN・EAN: 9784882644309
感想・レビュー・書評
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「12歳たちの伝説」を思い出しました。
少し新しい感じで、中学年にジャストフィットな話ですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもたちと同じ時間に登校か。
私はいつも早すぎるほど早いからなぁ。
クラスの雰囲気って、やはり先生が作り出す部分が大きいと思います。
小学校は特に。
「良い」先生に当たるかどうか。
子どもたちの貴重な1年間を左右する、重大問題なのです。
しかし、ほんとに小学生、ドッジボール好きだよね。 -
自分をしっかりと持っている負けず嫌いな女の子。
わがままなところもあるけれど、曲がったことが大嫌い。
新しくやってきたのは、誰にでも公平で負けず嫌いの、まっすぐな先生。
クラスメイトやいろんな人と本気でぶつかるので、悔しさいっぱい、でも気持ちが通じたときの爽快感がすっと広がってくる。 -
熱血4年生女子@チョー負けず嫌いなひかると、チョーチョー負けず嫌いな熱血先生が4年1組を変えていく!ドッチボール大会優勝を目指して。
スカイエマさんの今風で勢いのある絵で、なんだか”!”たくさんなノリの文章。後藤さんはすごいなぁ。もっと出てほしかったシリーズ。
良くも悪くも、1ページあたりの文字が少ないので(シリーズ3冊が文庫1冊になりそうな)、本を読むのがあまり得意でない中学年以上(高学年でも)にも「1冊読めた!」な嬉しさも。(i44)