- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784880653280
作品紹介・あらすじ
もしも小さい人たちが、あなたのそばにいたら……。
ブロッコリーの森でハイキングをしたり
畳の田んぼで田植えをしたり
落花生の小舟で釣りをしたり
コーンの粒を採り入れたり
ボルトの遊園地で遊んだり
キノコの森で焚き火をしたり
テニスボールがジョギングコースになってみたり……。
きっとあなたの身の回り、すべてが遊び場に変わる。
ジオラマ人形と日用品の、ちょっと不思議な写真集。
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた本。
田中達也さんのミニチュアカレンダーの作品が写真集となっています。ジオラマ用の人形と日用品を使った作品で、見ていて面白く、発想力が凄いなと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
春先に田中さんの作品展を楽しみにしていたのにコロナで延期、延期…そして中止になってしまった。
本を見つけて嬉しかった!
写真でも十分楽しい、あっち角度から見たら?などなど想像したり…ずっーと見ていられる。
でも、いつか本物を見たいなぁーという気持ちもあり星は4つ!
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小さな世界の芸術です。
ページを捲るたびに驚きと新鮮な世界が広がる。 -
朝ドラ「ひよっこ」のオープニングで知りました。
身近な物を使っての可愛らしいジオラマの世界。
穏やかな気持ちになります。 -
朝ドラ「ひよっこ」のタイトルバックに流れるミニチュア作品の作家
2巻もあるよ -
日用品がジオラマ人形の視点から見ると、こんな世界に変身するのが、感動もの。
オシャレでかわいくて笑顔にさせてくれる写真集。何度見ても見飽きない。
浮かんでいる人形はどうやって撮ってるんだろう? -
2013.12.01読了。オススメされ気になり購入しました。私達が食するお野菜のブロッコリーが森に見えたり、卵が隕石として道路を塞いだり、トイレットペーパーがスキー場に見えたり…という小さな世界の日常がモチーフになってる写真(アルバム)です。小人目線でみるとただの食材や文具が素敵に表現されていて、なるほど~と思わされます。姪っ子にプレゼントする予定です。
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小人の世界楽しい♡
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癒やされます