杜子春

著者 :
  • 新世研
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本棚登録 : 26
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784880122014

感想・レビュー・書評

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  • 絵が世界観と合っていて印象的な一作。

  • 2017/09/13 朝6年生 紙芝居による読み聞かせ

  • 2015.6.13

    杜子春 子ども時分に先生が読み聞かせしてくれて怖かった悲しかったが…やはり読み聞かせ技術なのだろうか?
    自分で読むとそうでもない…

    読み聞かせる自信がない…

  • ええ話や・・・

  • 親不孝な放蕩息子が最後に選んだ人生とは…。

  • 日本語授業の音読教材。前に読んだのはいつの頃だろうか。学生の反応は「杜子春の人生を弄ぶ鉄冠子仙人が嫌い!」、「最後に田舎の小さな家を貰ってもしかたがない!!」等など。確かに、そう言われればそうだね。(笑)個人的には一面桃の花咲く泰山の麓にある一軒家と畑のイラストが気に入った。インターネットと酒があれば晴読雨読の日々も悪くないと思うと答えておいた。『水準別 日本語 多読 ライブラリー 杜子春』より

  • 「杜子春」
    何、贅沢に飽きたのじゃありません。人間というものに愛想がつきたのです。
    何になっても、人間らしい、正直な暮しをするつもりです。

  • 中国、洛陽などを舞台とした作品です。

  • 2011年4月23日

    デザイン/脇本功二
    題字/高橋尚子

  • 子供の頃に読んだ本の再読。
    いつの時代に読んでも、人の心にまっすぐに響く本。

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著者プロフィール

1892年(明治25)3月1日東京生れ。日本の小説家。東京帝大大学中から創作を始める。作品の多くは短編小説である。『芋粥』『藪の中』『地獄変』など古典から題材を取ったものが多い。また、『蜘蛛の糸』『杜子春』など児童向け作品も書いている。1927年(昭和2)7月24日没。

「2021年 『芥川龍之介大活字本シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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