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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784880021805
作品紹介・あらすじ
私たちは失語症者の心やその後の長い人生に、どう向き合ったらよいのだろうか。言葉を失ったとき、人はどのような状態に追い込まれるのであろうか。脳と言葉、脳と心の計り知れない深い問題を知っていただきたいと願い、復刻版として本書を再度世に送ることとした。とりわけ言語聴覚士には、失語症を学ぶ最初の段階で、この問題に向き合っていただきたいと願っている。また失語症者のご家族をはじめ多くの人々に、人にとって言葉が持つ意味合いや、障害を得ても脳が再び回復して行く様を知っていただくことは、意義深いものと確信している。
感想・レビュー・書評
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夫が失語症になって読みました。
比較的わかりやすい内容でした。
しかし、失語症の治療はまだまだ発展途上なんだなあと感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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