日本のポスター 明治 大正 昭和 (紫紅社文庫)

感想・レビュー・書評

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  馬轍さんの感想

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  2013年12月26日

  親に連れられていった美術館の売店で一目惚れし、親にねだって買ってもらった本。
  それ以来この本は宝物です。
  ふとした時に開いて、昔の美しいポスターにほうと溜息をついて癒されています。
  お気に入りの絵は61番の丸天醤油のポスターと92番の東海道と伊勢参宮大ちか道、146番の痔にボラギノールのポスターです。
  私は写実的で美しい絵が好きですが、ボラギノールのポスターみたいに現代人がイメージするようなまさに昭和!って感じの(私は昭和を知らないので偏見でしたらすみません)イラストもとても面白いです。
  美術的な面だけでなく、ページを進める事に戦争色も強くなっていくので、戦史に興味がある人が読んでも当時の人々の暮らしが垣間見れて面白いと思います。

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  tsutomu1958さんの感想

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  2011年10月1日

  明治時代のポスターに夏目雅子似の女性が、昭和6年の竹久夢二展覧会のそれは若い女性の裸体が描かれているが、どちらもとても美しく現代でも十分鑑賞に値する作品であると思う。

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  奈良女子大学学術情報センターさんの感想

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  2011年9月15日

  ↓貸出状況確認はこちら↓
  https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00158559

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  ちーさんの感想

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  2007年7月20日

  主に戦前のポスターを集めた文庫本。文庫本にしてはお高いので買うの迷ったけど衝動買い。
  こういう本はもうアホみたいにずっと眺めてしまう時間が止まってしまう。好き。

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  日月さんの感想

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  2005年9月18日

  昔のポスターは、ほんと、味があります。ぱらぱら見ているだけでも楽しい。

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