ロバート・キャパ: ちょっとピンぼけ文豪にもなったキャパ

  • クレオ
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877360689

感想・レビュー・書評

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  • ロバート・キャパのファン待望の写文集。キャパの手書き原稿と未公開作品を含むヴィンテージ・プリントなど貴重な資料を世界で初めて公開。

  •  
    ── キャパ/・訳《ちょっとピンぼけ 文豪にもなったキャパ 200202‥ クレオ》
    マグナムフォト東京支社
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4877360689
     
    (20150721)
     

  • キャパの写真はいつみても怖い

  • 報道記者としてあまりにも有名なロバート・キャパ。
    「ちょっとピンぼけ 」もユーモアがありたくさんよまれているようです。
    これは写真と手書き原稿などリアル感あふれています。
    戦場での人間、痛みます。
    ≪ 戦場の 一瞬の素顔 やさしすぎ ≫

  • マグナムの東京支社からでた本で、未公開写真が多数ある。

  • 748-キヤ 300122454

  • 手書き原稿や未公開作品を収録した世界初公開の写文集。凄惨な戦地における人間の一瞬の表情を捉えたキャパの写真は、穏やかで微笑ましいものが多い。ユーモアを利かせた文章にも温厚な人柄が表れています。

  • 写真集ってわけでもないんですけど。
    キャパ氏の写真が好き。
    この本はキャパ氏の手書き原稿とかも載ってあります。


  • 「もはや、朝になっても、起上る必要はまったくなかった」。

    ロバート・キャパの写文集。キャパの手書き原稿や未公開作品も掲載されており、英文併記で素敵な作りの一冊です。『ちょっとピンぼけ』の主要部分を写真とたどることができるので、非常に分かりやすい、そして面白い☆

    「もはや、朝になっても、起上る必要はまったくなさそうである」。

  • 東京大丸で催された写真展。一気に引き込まれました。

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