Cooking for Geeks 第2版 ―料理の科学と実践レシピ (Make: Japan Books)
- オライリージャパン (2016年12月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (504ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873117874
作品紹介・あらすじ
全面改訂! シェフやフードライターのインタビューやレシピがさらに充実!
好評な『Cooking for Geeks』の改訂版です。章構成が変え、インタビューやコラム・実験などが加わり、全面的な改訂を行いました。「肥満の科学的検証」や「玉ねぎを切るとき涙が出る仕組み」、「230キログラムのドーナツを作る」など、60ページ以上の新たなコンテンツを追加し、さらに充実しました。
感想・レビュー・書評
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「われわれギークは物事の仕組みを解き明かすことに熱中しているが、それでも食事はしなくてはならない」から始まるどこかで見たような表紙のこの本、なんとおなじみO'REILLYが出版している料理本です。ソフトウェアエンジニアならフフッとなるようなジョークも所々にちりばめられています。料理のレシピだけでなく、実験(?)やインタビューなども載っていて愉快な一冊。
(情報工学系知能情報コース M2)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2019/08/22 点検読書 1
図書館で借りて読んだ。そのうち買って実験したい。
(1) 食べ物を安全に食べる技法を学ぶことができた。
(2) 料理は科学であるが、おいしい料理をつくるために、私が可変できるパラメータはなにか。というのが意識的になった。
(3) 何からやると(自分に取って)楽で、効率的な器具の使い方と、道具の購入についての指針を立てるのに役立った。
あと別途「発酵の技法」も楽しいので、この2冊でかなり遊べる。子供さんの夏休みの自由研究とかにも役立ちそうである。
2017/11/20 二版がでているので再登録 -
システマチックに調理を組み上げていくのが楽しい!
加熱方式や温度帯を参考に色々実験。
時短調理も達成。 -
おれはだめだった。なんか、料理って、プログラミングなようでいて全然違うんだよな。やっぱ。
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基本的なことは初版をご覧いただきたい。
細かいところで情報が増えているところがあり、今から買うなら第2版がお勧め。両方読むのもよいが、それなら第2版を2度読む方がよいかも。 -
【新着図書紹介】食品生産科学科の推薦図書です。
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☆3.5
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料理は科学❗️
家に置いておきたい一冊✨ -
あ