- Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872904963
感想・レビュー・書評
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星占いなので、占いになるのですが…
石井さんの著書を、占いと言い切ってしまうには勿体無いように感じました。
占いとなると、信じない派?当てにしない派?(私)は見向きもしないことが少なくないと思うので。笑
(占いで受け入れてるのは、石井さんと、マヤ暦、、あとは動物占いを軽く)
今日の運勢は、、みたいなものでもなく。
これ誰にでも当てはまるんじゃないかな、、と思えるようなことも書いてなく。石井さんの星占いは、どの星座も広く見渡して本質を捉えているような感じがします。
著書を読んで当たってないや、、と感じる箇所もあると思いますが、それはまだ、そんな面をもつ自分に気づけていないだけ…ということもあるのかなと思いました。(時間を置いて、じぶんの星座占い(乙女座)を読み返してみて...)
自分の価値観や大切にしている思い、不器用さがあぁこういうところから来てるんだと優しく教えてくれます。長所を確信に、短所を自信?好きにさせてくれるそんな一冊だと思います。
ご自身の星座を読まれた方で、わかってもらえたという感想を書かれている方が多いのは納得。
大切に思う人をより理解してあげるひとつのツールとして揃えています。
ちなみにこれは、可愛い妹の星座笑
姉からみて、そうそうそんな感じ~笑と思うし、妹自身も自覚ありで一緒に読むとなお面白かったです。
でも、心がナーバスな時には捉え方が偏ってしまったり、変に悪く解釈してしまいやすいので、、、あまりおすすめはしません。笑
心が健やかなるときに、、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これが私です、と説明書代わりにしてもいいかもしれない。
は言い過ぎか(笑)
占いを盲信しているわけではないけど、ある程度の自らの指針として手元に置いておきたい一冊。
私はやはり私であって、「あなたがそうなのは水瓶座だからです」という一つの答えをもらえた感覚。
なんだか安心しました。 -
とても愛のある言葉で綴られていて、すべての星座の本を手元に置いておきたくなりました。
最もいいなと思ったのは、他の星座の人との関係を述べる「水瓶座と、ほかの星座の人々」。
相性の良い悪いを断定するような相性占いではなく、
それぞれの星座の、水瓶座との一致点・相違点が挙げられています。
「自分と相手の根本的な『差』がわかっていれば、起こらない摩擦もあるはずです。」と書かれてあり、
良好な関係を築くためにある章です。
水瓶座として読んでいて嬉しかったのは、
水瓶座の結論が一般論と異なっていることが多いが
それは「個性の表現」ではなく「論理的帰結」に過ぎないというところでした。
「そう、それ!奇をてらっているわけではないの!!」と思いました。
特徴を否定しないので、
この人の考えややり方がわからない、というときに
相手の星座の本を読めたらいいなと感じました。 -
星占いで初めて泣いた本。
なんとなく感じていた違和感が文字に表現されていて、すうっと自分に馴染む感じがしました。
石井ゆかりさんの星占いは、深みのある文章で、視野も広がっていく感じがするので大好きです。
お守りとして、大切にしていきたい一冊です。 -
クセをおもしろおかしく解説した占いは沢山あるけれど石井ゆかりさんの占いは水瓶座という人の物語を見守り、語ってくれているような温かさを感じる。
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身近な人の星座についても
当たっていることが多くて楽しく読めた。
全部を信じるわけではないけど
人は知らないうちに
星に影響を受けて生きてるみたい。 -
母が突然(あんたは宇宙人と仲良くなれるらしいで)って言うてきた。この本を読んだらしい。占いの本は初めてだからどう評価したらいいかわからないけど、宇宙人と仲良くなれると言われて、悪い気はしない(笑)
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未来のことの項目で2020年の年末以降の飛躍についてかかれていますがグレートコンジャクションに関わりがあるんですかね…水瓶座で起こるみたいなので…
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占いは信じるも八卦信じないも八卦