- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871885331
感想・レビュー・書評
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大阪での展示会行ってきました
ちょっと見たら、バカバカしいことを大真面目に解説展示してあります
分かる人だと、くすくす笑みを浮かべながら
分からない人は、困惑した感じで
展示室の人々もいろいろでした(;^^)ゞ
映像をじっくり見たのが良かったですね
社長のまじめに取組むナンセンスな解説も良かったし
魚器の英訳映像なんて可笑しくって!
自動演奏でしたが、実際の音も楽しめましたし
オタマトーンでも遊べて満足満足!
コスプレもしたかったな~(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ママチャリのハンドルを使用。奥さまにもたしかな握りごごち」
意外な発想は哲学的。魚はグロい。ピクミン2の魚ランチャー生物や『魚(ギョ)』からしても死んだ魚が意に反してなにかに利用されたり機械と組み合わさったりしているのはグロいなあとおもいます。 -
美しい!!!
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最高にバカでステキなファインアーティスト。
今どうしてるんだろう。
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土佐 正道, 土佐 信道 / NTT出版 (1997/09)
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前衛芸術家(?)である明和電気の代表シリーズである
「魚器」をA〜Zで並べた図鑑。
魚コードなんか有名ですよね。
商品化までされてるし。
一つ一つの作品がデザインされたものであると同時に
アートとして機能しうるよう
明確な思想というかコンセプトを与えられてて
まじめにバカやってる感じがなんとも言えません。
作業工程などは町工場の職人のようだ。
現在は弟の信道氏の一人ユニットになってるけど
この頃はまだ兄弟でした。
「タモリの音楽は世界だ」で明和電気を見た時に
ぶっとんだのを覚えてます。
憧れです。 -
本当に彼らを最初に目にした時は、変な人たちって思ってしまったけど、意外に奥が深いのねという感覚に。