- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871100267
作品紹介・あらすじ
大人気「さる・るるる」に続く第2弾です。この絵本で動詞のおもしろさを再発見してくだい。それにしても、こんな楽しい絵本をひとりじめにするのはもったいない。誰かに伝えなくては!
感想・レビュー・書評
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さるが、食事を作ろうとしました。「たべる」も「くう」もこの本ルールでは使えないけれど、どうなるの?と思ったら…こうなりましたか。
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おなかがすいたさるが食事をつくる様子が描かれています。言葉の面白さが分かればいいのですが。
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『さるるるるる』を持っていて最近気に入っているので。『さるるるるる』ほどはまらず。
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5歳児も、1歳7ヶ月児も、お膝にのせてページをめくりまくってるよ。。
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1歳2ヶ月
さるが腹減ってから自分でご飯作るまでを(オチもあり)テンポよく読める。1歳児にこの面白さはまだ分からなかった様子です。 -
この本も駄洒落とは子どもは思わないであろう。ただ、使うのが難しい言葉もあったが、それも子どもは面白がるであろう。
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2019/11/12 6年生(2019年度)
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さる・へる、さる・でる、さる・つる、さる・ほる、さる・きる、さる・にる、さる・ふる、さる・もる、さる・こる、さる・そる、さる・わる
さるがお腹が空いて魚を釣ったり野菜を採ったりして料理を作るけれど最後に皿を落としてしまう
色んな2文字の動詞でストーリーが成立する -
'92.2 「さる・るるる」と一緒にプレゼントでもらう。えっ、もう四半世紀近く前になるの?…
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「さる」+「○る」で表現されるシーンが続いていき、それがひとつのストーリーになるという絵本。
シンプルだけれど楽しい。
ラストの後ろ姿が哀愁があっていい。