- Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870316478
感想・レビュー・書評
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初めて重曹を使う人にも、とっかかりやすいかと。生活のさまざまなシーンに応じてどのように重曹やお酢を使ったらよいかわかりやすく書かれて、安全で環境にもいいお掃除ができます。市販の洗剤は子供がいると使いづらいもの。でも重曹なら安心です。
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漠然とではなくて、どこでどう使ったらいいかを
具体的に書かれているのが助かります。
まずやってみようって思えます♡ -
エコそうじ、という点に魅かれて何となく購入。
実際に重曹を買ってきて、この本を参考に掃除してみたら、浴槽とかシンクがピカピカになるので、かなり楽しかったです。
なぜ汚れが落ちるのか、化学的な説明が書いてあったのも目からウロコでした。 -
重曹には弱アルカリ性を維持する働きがある。体内でも胃液や唾液の酸を中和する役割を果たす。海でも河川から流れ込む汚れを中和して、微生物が分解しやすくしている。
油脂などの酸性の汚れは石けんや重曹で中和することで落とすことができる。ビネガーは、余分なアルカリ分を打ち消す役目をする。
・シンクなどのステンレスには、重曹の粉を振りかけて、スポンジやアクリルたわしで磨く。
・排水口には、寝る前に重曹の粉を振りかけておく。汚れがひどいときは、重曹に温めたビネガーを注ぐ。風呂場も同様。
・やかんや鍋は、重曹ペーストで磨く。
・フライパンは、調理後に水を張って重曹の粉を振りかけ、火にかける。
・生ごみに重曹の粉を振りかけると、重曹が水分を吸収しながら消臭し、雑菌の繁殖を遅らせる。
・カーペットには、重曹の粉をまいて掃除機で吸い取る。目立つ汚れには、重曹ペーストを塗り、しばらくしてからビネガー水で中和しながら拭きとる。
・便器には、出掛ける前にビネガー水をスプレーする。アンモニア臭も中和してくれる。
・タンクの水受けには、クエン酸ペーストを塗る。 -
2013.7.11図書館貸出
以前読んだ本に比べて、登場する道具が数種類(アルコール、炭酸水、炭酸ソーダなど)少なかったので、とっかかりは良さそう。
重曹生活の一日が紹介されていて、具体的にこういう流れで使うといいんだ、というのがわかって良かった。
なので、本は良い本だと思う。
でも、やっぱり面倒くさそう…
最初は本を見ながらやるとしても、ちゃんと覚えて使いこなせるようになるんだろうか?
今使っている洗剤より、ラクで、節約になって、キレイが維持できるんだろうか?
まず重曹を買ってきて、出来そうなところのお掃除をしてみればいいんだけど、それだけのことがなかなか出来ない〜。。 -
前に借りた重曹アイディアの本とほぼ同じような内容だけど、
こっちはビネガーにも注目してる。
巻末にジュウソイストの一日が紹介されてて、具体的なイメージがつきやすい。 -
重曹の使い方、いろいろ、読みやすく書いてある。
まあ、やっぱりめんどくさいんだけど。 -
無添加生活に憧れる!
全部を一気に変えることは難しいけれど、少しずつ取り入れ中。 -
重曹生活入門編。手順など写真入りで説明されていてとっつきやすい。
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がっつりやりたい人にはいいんだろうけど要点がわかりづらいなぁ。