オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る―「お風呂の愉しみ」 テキストブック

著者 :
  • 飛鳥新社
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本棚登録 : 452
感想 : 77
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  • Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870314498

感想・レビュー・書評

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  • 手作り石けん、アロマの入門となった大切な一冊。
    何人もの友達の手に渡り、読み込まれることとなりました。

  • 一つ一つのオイルの解説が細かくて長くてあとから何度も見返すことになると思う。
    所々のすべき論ちょっと苦手だけど手元に置いておきたい。あと"著書〇〇の〇〇ページ参照"が多い。。

  • 実践したくなりました。

  • 石鹸をご自分のレシピで作るかたにはおすすめの一冊です。
    基礎知識や応用まで身に付きます!

  • 復活です*\(^o^)/*

  • 石鹸自体の作り方よりも、その材料の説明の方に重きを置いてあって使いやすい本。

    一冊家に置いておきたい。

  • 油についての説明がとても詳しく、ことあるごとに読み返して勉強し直したくなる一冊。いつかは石鹸作りにチャレンジしてみたいです。

  • 基本はマルセイユ石けんだけど他のオイルも詳しく書かれているので手元に置いておきたい本のうちのひとつです。
    アレルギーにいいといわれるシソ油ですが酸化が早いので多く配合するのはよくないとか、マカダミアナッツオイルは型入れ前にスプーン一杯追加するのは効果あるがひまし油は後入れでは無駄になるからオイル配合のとき入れるようにとか知りたかった情報が多いです。

  • 手作り石けんのバイブル。オイルやオプションについての詳しい説明が載っていて、石けん作りを始めて数年経った今でも、時々読み返しては勉強させてもらってます。

  • 私の石けん作りにおいての教科書。
    色々ググると一番オイル分が残りやすい、苛性ソーダを抑えているレシピの様。
    評価は様々だが、個人的に洗練されきってない石けんの完成体の写真や、油に対する細かな知識の網羅具合なんかを見て、一番信用がおける石けん作りの本。
    後進のものは、たいてい前田さんのものを参考にご自分のアレンジを加えたと思われるものばかり。

    これを於いて石けんマスターにはなれず、な一冊と思う。
    レシピの分量も、(特にマルセイユ)がっつりと大きな石けんが作れるのですき。

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著者プロフィール

まえだ きょうこ
1962年生まれ。国際基督教大学教養学部、東京大学法学部卒業。
手作り石けん・ボディケアブームの先駆けとなったベストセラー『お風呂のしみ』
『オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る』(共に飛鳥新社)、
『はっか油の愉しみ』(マガジンハウス)など著書多数。
『ひとさじんのはちみつーー自然がくれた仮定医薬品の知恵』(マガジンハウス)がベストセラーに。
横浜市在住。

「2017年 『はちみつ日和 花とミツバチと太陽がくれた薬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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