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感想 : 
- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866801070
作品紹介・あらすじ
繊細さん（HSP）と言うほどでもないけど生きづらい…一見外向的だけど、些細なひと言でクヨクヨ、
凹みやすいが凹んでることは悟られたくない、自虐ネタで笑いをとるのにいじられると傷つく……
そんな「めんどくさい自分」のトリセツ。
感想・レビュー・書評
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私が経験したことと一致しすぎて感激した。
私の取り扱い説明書みたいな本。
私の大切な人に読んで欲しい。そしたら、少しは私のことわかるかなと思う。
良すぎて言葉も出ません。
本当に本当にありがとうございます。
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何冊かHSP関連の本を読んできたが、その中でも1番読み終わった後ホッとした気持ちになれた。
共感する事が多く、それはどうしようもない事と言い切ってもらうと諦めがつく、というかそうなんだなと自分を納得されられる。
落ち込んだ時には何度も読み返したい1冊。
2
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著者の方の感覚的な話や独自の理論も多いですが、だからこそ共感できる部分も多かったです。HSPに関する専門的な本と合わせて読むのが良いと思います。
感覚が「善」側にも「悪」側にもはみ出している、という考え方と図はとてもしっくりきました。HSS /HSPの心の二面性、矛盾に苦しんでいる方には、読み物としておすすめです。
1
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1日間 3時間40分 275ページ 読了
HSPも、躁うつも、アダルトチルドレンも、二重人格も。
全部当てはまりそうで当てはまらない。
いつまでも自分が何なのかわからなかった。
かくれ繊細さん。
私はそれに該当するかもしれない。
今まで調べてきたものは
必ず何処かで引っ掛かりがあったけれど、
今回はスッと腑に落ちたような感覚。
もしかしたら数日後に、やっぱ違うなって
思うかもしれないけど。
嘘を付かない事。
他人と自分は何か違うのだと気づいた事。
自分がされて嫌な事、人が嫌なことはしないと
随分前に決めた事。
幼い頃、自分のやりたいを示した時、
いつも邪険にされてきた事。
出る杭は打たれるのだと諦めた事。
他にもたくさんあるかもしれない。
一応今までずっと自分と向き合ってきたつもりだった。
それでも解決とまではいかなくて。
でもしんどい時期は終わったから、
やっと、何者でもない誰かになれたから、
そろそろ前を向こうと思う。
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★5では足りない感じですね。
道理で生きづらいわけだ、と笑
繊細さんフレンズをちゃんと探したいと思います。
あの人はもしかしたらそうかも、と思い当たるのは確かに1人だけです。隠すのが上手いのか、私が距離を取って見てるからなのか笑
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読み始めるなり、ハイハイハイ、それ私です！って感じでした。だんだんもうわかったって思う部分もありましたが、自分を否定せずちゃんと受け入れ前に進もうって思える本でした。
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自分と向き合う時間を増やして、自分の特徴を掴んでいっていた時期にこの本を勧められたら、あまりにも自分そのまますぎて驚きました。私はHSS型HSP故の悩みだったんだな、とホッとした気持ちと、やっぱりまだまだ生きやすくなるには時間がかかりそうだな、という気持ちに。
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自分のしんどさがかくれ繊細さん故のものなのでは？ということで読んでみた。たしかにかなり共感できるところがあったので、これかもなぁとは思ったけど、間で出てくるワークは、たぶん誰かと話しながらとかじゃないとできないなぁと思ったので、あんまり実生活に役立てたいと思う情報は無かった。
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HSS型HSPなのですが、著者の文章がとても素直で自分の心を代弁してもらってるような気持ちになります。アドバイスも、側で励ましてもらってるような感覚で元気が出ました。
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時田ひさ子の作品
