心が強い人のシンプルな法則 ~ゼロから立ち上がれる人は、何をしているのか~
- きずな出版 (2019年9月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866630885
感想・レビュー・書評
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【私が参考になった内容BEST3】
→「暇になったときにやることリスト」落ち込む暇をなくす
→「端的な回答を心がける」基本はYESかNO
→相手主導ではなく、自分が行動する
【以下、要約】
○心が折れやすい人の5つの特徴
→「完璧主義」「気分感情が激しい」「視野が狭い」「人の目が気になる」「思い込みが激しい」
○心が折れにくい人の5つの特徴
→「改善策を知っている」「解釈がうまい」「仲間がいる」「受け取らない」「コツコツ型である」
○セルフコントロール
→「理想の一日を毎朝書き出す」書くことで流されなくなる
→「暇になったときにやることリスト」落ち込む暇をなくす
→「チャイム効果、読書、スキップ、映画」感情を上がる方法へもっていく
○メンタルレベルを保つ「シンプルかつ普遍」の習慣
→「端的な回答を心がける」基本はYESかNO
・物事を前進させる
・物事に期限をつける
・マメになること
・スピードを重視すること
・まず「やる」と答え、実際にやる
・振り切る ・物事をシンプルにする
・LINEメールの返信はマッハ
→全人格を懸けて、言ったことは必ずやる
→相手主導ではなく、自分が行動する
→大切なあの人のために「どうなりたいか」を考えてみる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
成功者はここまでやってるんだなぁと改めて驚き!
それでも心は折れていい、は救いだなと思いました。
心めっちゃ折れまくってるから私(笑)
復活のスピード早くなりたい!
あと、できたらもう少し高低の幅狭くしたい(笑) -
良いことも書いてあるけど、途中から受けつけなくなってしまった。
彼と関わった人は彼が言うような彼への印象を持ってるのだろうか、、体調が悪い時もコントロールしましょう!はちょっと引いた。いや、体の声を聞きましょうよ。がむしゃらに仕事しろというのも、なんというか昭和のスポーツ精神じゃないんだからと思ってしまいました。
ところどころ良いことは書いてあるのはほんとうですが、プロフィールにも少しイラッとしてしまいました! -
一日45件(一回20分)の商談をこなした経験を持つ著者が語る、心が強くなる法則。
それは、心が折れてもすぐに回復することだ。
心がすぐに回復する人の習慣とは。
う~ん、ふ~ん。 -
確かにメンタルを強くするためにやったほうがいいことがシンプルに書かれている。
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すごく気持ちが明るくなる本。著者さんの、太陽のような明るさが伝わってくるような感じがする。若いときにはこのくらいの切り替えは大切。でも、年取とって落ち込んでいるときには脳が疲れちゃってきついかも。権藤さんの法則は、自分の年齢と相談しながらバランスをとっていきたい。
補足 両親への思いを素直に書かれているところが、とても素敵でした。 -
メンタルが強い人は、もとより心が折れない人のことだと思っておりました。真に強靭なメンタルの持ち主というのは、折れかけた心を回復させる方法を知っている人のことだということに、強く感銘を受けました。
いつからか完璧主義の傾向が強く、失敗を恥とし、恥をかかない為に行動をしない、成長も成功もないという人生を歩んでいた私には良い刺激を与えてくれる内容です。
精神論的なところも有り、読み手は選ぶ作品かと思いますが、心身ともにエネルギーが有り余っているも行動ができていない方にはおすすめの書籍です。 -
「なりたい自分」に向けて、自分に負荷をかけたり、時に仲間と共有してパワーをチャージしたりと、ゴリゴリにモチベーションを高めさせてくれる一冊です。
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心に響く言葉が沢山詰め込まれていた。
ふと元気がなくなった時に、めくりたくなる。そんな本。 -
保育園児の我が子たちにふとしたことで読み聞かせたら、夢中になって聞いていた。それくらいわかりやすく、かつ保育園児からもリアルな話だったのではないかと思う。
特に、「強い心になるには、テンポよく失敗すること」「辛いことがあったらニヤニヤすること」「傷つくようなことを言われたら、その言葉を受け取らない」は、子ども心にも響いた様子。
大人の私には、強くなるための具体的なメソッド沢山で大変参考になった。見た目と友だち作りが大事と言い切るのは、きれいごとぬきにして本質ついてると思った。