- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866212968
感想・レビュー・書評
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またまた児童書を読みました。読みやすくて分かりやすい癖になります。色々な事が気になる小学6年生のキニ山キニ子の雑学日記です。
「中国人は漢字を忘れたらどうするのか?」
「ベランダとバルコニーはどうちがうの?」
「祝日と祭日はちがうの?」
クスッと笑いながら、気が付けば雑学王になれる?!
「なるほど」が口ぐせの『ナル森ナル男』が良い味だしてます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いろんなことが気になる6年生のキニ子と先生の日記のやりとり。
ショートケーキの日の由来はなるほど!と思ったし、小学校の教室の向きも確かに〜って思った。
雑学に年齢は関係ないから、大人もためになるので親子で楽しめる本。 -
私はトイレの音姫が男子トイレにもいるのか気になる。
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上下巻ともに小4息子のお気に入りです。下巻にいたってはケラケラ笑ってます。
毎日の宿題の日記に苦労している息子にどうかしらと思い、ふと見付けた本でした。
とても工夫された、目新しい雑学本です。
登場人物の名前も明快で楽しいです。 -
感想は下巻に。
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日記に返事(解答)をくれる先生がよい。
気になる転校生との今後も気になる。 -
小6のキニ子の?な日記に担任の先生がコメントする。相変わらず日記が好きだな私は。視点がユニークで楽しい。出てくる人も個性的。知識や雑学についての本というんじゃなくて、キニ子が日常の中で等身大で感じたことや考えたことをもとに展開していく感じがよかった。無理なくすんなり入り込める。イラストの雰囲気もピッタリで。これは下も読みたい。