エマニュエル・トッドの冒険

著者 :
  • 藤原書店
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本棚登録 : 30
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (616ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865783643

作品紹介・あらすじ

歴史人口学からソ連崩壊、アメリカ衰退を予言してきたトッド思想への、最良の手引き。
歴史人口学の研究成果から、アメリカ衰退、移民問題などの現代世界の問題を度々予言してきたトッドの主要著作『新ヨーロッパ大全』『帝国以後』等の邦訳を多数手がけてきた著者が、全著作と新作『我々はどこにいるのか?』を読み解きながら、その思想と探究の全過程を暴く力作。

感想・レビュー・書評

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  • 『エマニュエル・トッドの冒険』
    別題:Les Aventures d'Emmanuel TODD
    著者:石崎晴己 1940-
    出版社:藤原書店
    価格:4,840円(税込)
    版型:A5並製
    頁数:616頁 カラー口絵16頁
    ISBN-13:9784865783643
    刊行日:2022/11
    https://www.fujiwara-shoten-store.jp/smp/item/9784865783643.html 


    【メモ】
    鹿島茂が書評書いていた。
    https://allreviews.jp/column/6067

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著者プロフィール

フランス文学者、青山学院大学名誉教授。
1940年生まれ。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。サルトルを専攻。ブルデューやエマニュエル・トッドの紹介・翻訳書でも知られる。著訳書多数。

「2023年 『続 ある少年H わが「失楽園」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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