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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865782530
作品紹介・あらすじ
魂を描きこむ国際的な鉛筆画家の、初の自伝!
ハンセン病元患者、瞽女、パーキンソン病を患う我が妻……
極限を超えた存在は、最も美しく、最も魂を打つ。彼らを描くモノクロームの鉛筆画の徹底したリアリズムから溢れ出す、人間という存在への拒絶と根源的な肯定。極貧と放浪の少年時代から現在を語り尽くす
感想・レビュー・書評
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壮絶な人生だと思うし、作者が目を向けた人の人生も同様である。
作品を直に見てみたい。
ただ、私のような凡人にはわからないが、世の中の大家と言われる人を大したことないと記載するところが何箇所か見られた。
作者の目から見た感想であるが、見る人の感性で変わってくると思うので、あまり良い気分にはならなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
行動力とバイタリティに敬服する
展覧会で鉛筆画を見てみたい
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