シアトル発 ちょっとブラックなコーヒーの教科書

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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (107ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865354324

感想・レビュー・書評

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  • カラフルでとても可愛いです。
    コーヒー本の中でも読みやすい本でした。

  • 絵も文章もかわいい!
    最近、珈琲の美味しさがやっとわかるようになった私にはぴったりです。
    私、イタリア在住の友人に「アメリカの珈琲は茶色のお湯」と習ったんですけど…。

  • 図書館で待ち時間
    コーヒー飲みながら何気なくとった絵本(?)がとても面白かった。

    ・・・以下メモ・・・


    ビールは創造力アップ
    コーヒーは集中力アップ

    ■飲むべき時間
    コーヒーなしで覚醒してる時間は避ける
    930-1130
    1330-1700
    がコーヒータイム

    ■トリビア
    毎日16億杯のまれてる
    1/3はブラジル産
    石油に次ぐ世界第2位の貿易額
    世界で一番高いコーヒー
    →ブラックアイボリーという像のうんこから取り出されるコーヒー豆
    →二杯で50ドル

    ■なぜカフェインがある?
    ナメクジたちにとって毒
    →人間にとっては大丈夫
    →ミツバチも平気?


    コーヒーと15分間の昼寝
    →脳の再起動"

  • イラスト付きで文字が大きく分かりやすかった

  • ちょい雑学が学べた。豆の冷蔵庫保管がNGはショック。

  • 楽しく読めるコーヒー豆知識。
    スタバの代表的メニューのカロリーが載っていたので、スタバでの会合時の小ネタとして持参。それ以外の項目でも予想外に盛り上がってしまいました(笑)

  • パップなイラスト に元気になった

  • コーヒーの知識が増える本。
    ちょっとイラストとかが子供っぽいかも。

  • 大人の絵本という感じでコーヒーのちょっとした豆知識が得られる。コーヒーのソーサーは昔はそこで冷まして飲んでいたと思われる。

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著者プロフィール

兵庫県生まれ名古屋育ち。コロラド大学大学院で日本語教育学を学び、2009年から外務省専門調査員として在シアトル総領事館勤務。2012年にイラストとプログラミングの練習としてコーヒーブログ「I Love Coffee」を立ち上げる。コーヒーの基本、トリビアなどをわかりやすくイラストで説明するコンセプトで人気になり月間ページビュー150万のサイトに成長。2015年にはアメリカでブログが書籍化され、Amazonランキング1位獲得のベストセラーに。中国語、韓国語、ロシア語に翻訳出版されている。またサウナとオーロラの楽園にドハマりしてからすっかりフィンランド通に。

「2023年 『直訳やめたら英語が一気にできるようになった私の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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