英語日記BOY 海外で夢を叶える英語勉強法

著者 :
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感想 : 159
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865282634

作品紹介・あらすじ

「英語 独学」Google検索第1位!
累計300万PV!SNS世代の新星が書いた英語学習ブログ待望の書籍化!

お金を掛けずに身近なツールで英語は身につく。英語日記をフル活用した英語学習法を大公開。大学在学中に独自のメソッドで英語を学び、カナダでフリーランスデザイナーになった新井リオが「自分に必要な英語から」効率よく学ぶ方法を伝授。また、学んだ英語を「どう使うか」「海外でどう働きはじめるか」の「使いかた」についても言及。英語の学び方と使いかたの等身大の学びが詰まった1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 努力も発想も素晴らしかった。私は英語がある程度話せて海外で生活している身ですが、考え方も生き方も英語力も、著者と比べるとすべてが甘いと感じる。「一点突破の能力」をもっと真剣に考えようと思った。

  • LINEやSiriなどスマホを使い気軽に英語学習をする、イマドキのアイデアが面白かった。参考書は続かなくても、これなら出来そう!と思えるハードルの低さが良い。英語で言いたいフレーズを集める→英訳→ストックは日々やりたい。オンライン英会話の効率的な活用法も参考になる。
    ただ、結局は英語を勉強して何をしたいか、具体的なイメージや目標がないと続くもんも続かないんだよなぁと思う(元も子もないが)
    後半のカナダ生活エッセイ的な部分は、流し読みになってしまった。この本の良さは前半に詰まっている。

  • 人生で一番心動かされた本第1位(星10個)

    私はこれまで、英語は語学学校や有名な参考書を何周もやらないと英語は流暢にならないと思っていたし、また、英語に時間をかなりかけていいのか不安だった。

    さらに悪いことに、自分は将来的に海外に進出したいのにもかかわらず、いまいちどのくらいスキルが必要なのかという疑問、そして、海外で外国人は重宝がられないのではないかという一抹の不安に駆られていた。

    だが、この本には、SNSをつかった革命的な勉強法が記されていた。さらに、海外での日本人の必要性や日本人が採用される明確な条件やさらには、人生指南も記されていた。今までの不安がモチベーションにすり替わった。心が言語化できない何かに突き動かされたようだった。

    これからは、この本に書いてある通りの英語の勉強を行う予定だ。そして、日本人だということを活かせる事柄を考えながら、日々勉強に今まで以上に精進していきたいと思う。

  • インターネットは、国境が存在しないひとつの世界。SNSを日本語だけで使用していると実感しにくいが、英語で使い出せば、海外の人と気軽につながることができる。例えば、インスタで海外の人がおしゃれなコーヒーを投稿をしていても、英語が使えないと「いいね!」だけしかしできない。英語が話せたら、「そのカップかわいいね、どこの?」など、もっと具体的なコミュニケーションができる。日本にいながら、簡単に世界の人とつながれるのに、英語が話せないなんて勿体無い。。

    英語の習得は、すぐには上達できるものじゃないから、これまで何度も挫折してきた。でも、この本を読んで、挑戦し続けることに十分価値があるのだと分かった。今から1〜2年間、本気で英語と向き合えば、これから数年続く人生が何倍にも楽しくなるのは間違いない。

    コロナが収束する頃まで、日本で大人しく英語と向き合う時間があるから、ちょうどいい。

  • 目新しい点は、LINEやTwitterやInstagramなどわたしたちが日常使うスマホアプリを英語学習道具として使っているところ。

    この本は、裕福ではない家庭出身の高校生や大学生に手に取ってほしいと思う。なぜなら、現地の大学に留学したり語学学校に通うお金がなくても、学校に通わず現地のカフェで勉強したり英会話をしたり、ファームステイをするという選択肢もあるということが分かれば、夢を諦めずにすむからだ(外交官を目指す人や交換留学以外は留学ではないと考える人には向かない)。

    英語学習は、継続することが大事。新井リオくんは相当の努力家だし、戦略家。大学在学中から海外の仕事の案件を取っているのは並大抵の努力ではない。

    “英語は、何かと掛け算して「使う」ことで初めて、その魅力がいきる”
    “自分の興味を突き詰めた結果、人を救えるほど質の高いものを生み出し、自分の作ったもので社会をよくできたら、なんて素敵だろうか”

    上記は、社会人であるわたしの心にも響くことばだった。

  • 著者の新井さんが

    ”この本をただの「英語学習法本」で終わらせず、英語を身につけ、何かと掛け合わせて使うことで新たにはじまる、これまでの常識を覆してしまうほど美しい未来があることを伝えたい”

    とおっしゃっている通り、
    英語学習法本として以上に(英語学習法の部分でもかなりおもしろく実用的だが!)
    生き方や人生に対する考え方、自分で自分の道を切り開く方法という部分で、学びが多くすごくモチベートされた!

    “人生は実験であり、アイデア次第でいくらでも楽しくなる。”

    新井さんの人生哲学に痺れた!はぁ、がんばろ!


  • やる事3つずつ
    ▼インプット
    1 英語ニュースと漫画ーリーディングとイメージ図
    2 英語Twitterーリーディングとイメージシーン
    3 英語ラジオーリスニング

    ▼アウトプット
    1 英語日記でライティング
    2 siriで発音チェック
    3 スマホひとりごと練習法※
    https://www.nomadkazoku.com/iphone-english-speak-app/

  • 実用的なことが多く書かれている本で、非常に参考になりました。英語で日記を書くことに言及した本は今までにも読んだことがありますが、そこに至るアプローチの違いからか、説得力を感じました。

  • とても実践的!

    語学学校に行ったり、留学する前に、日本でお金をあまりかけずにできることは沢山ある。

    私的には、英語力はもちろんのこと、足りないのは"実行していくための勇気"だと感じました

    • kyocooさん
      はじめまして。
      いつもフォローありがとうございます^^
      三浦春馬さんも尊敬していた新井リオさんの著者、はっちぃさんのレビューを読み、私も読ん...
      はじめまして。
      いつもフォローありがとうございます^^
      三浦春馬さんも尊敬していた新井リオさんの著者、はっちぃさんのレビューを読み、私も読んでみようと思いました!
      2020/08/17
    • はっちぃさん
      kyocooさん、コメントありがとうございます!

      何気なく手に取った本でしたが
      新鮮な内容で、スッキリ腹落ちしました
      kyocooさん、コメントありがとうございます!

      何気なく手に取った本でしたが
      新鮮な内容で、スッキリ腹落ちしました
      2020/08/18
  • 現実的に夢をかなえる

    細分化すれば一歩はちいさく、きっと踏み出しやすいよね。
    翼を生やすのにどれだけ費やしても構わない。どうせこんな人生なので、ゆっくり、ゆっくりいきたい。
    それでも確実に進んでいるから。

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