バルチック艦隊ヲ捕捉セヨ: 海軍情報部の日露戦争

著者 :
  • 成文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865200164

作品紹介・あらすじ

新発見の史料を用い、日本がどのようにしてバルチック艦隊の情報を入手したかを明らかにし、当時の海軍の情報戦略を解明していく。さらに情報収集の現場を訪れ、集められた情報の信憑性を確認。連合艦隊司令長官東郷平八郎が日本海海戦でどれほどの勝算を有していたか、を導き出していく。

著者プロフィール

名城大学都市情報学部教授

「2023年 『ウクライナ侵攻はなぜ起きたのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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