東京の面影: 安藤鶴夫傑作随筆選

著者 :
  • 幻戯書房
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864881975

作品紹介・あらすじ

落語から寄席芸、歌舞伎評論から街歩きエッセイ、小説、芸能プロデューサー、ラジオパーソナリティとなんでもござれのマルチ作家、生粋の江戸っ子である安藤鶴夫。永六輔、大橋巨泉、青島幸男などレジェンドたちが憧れた、ゲキ渋の魅力を放つ、アンドー節がここに蘇る!
古今亭志ん生復活を綴った伝説のコラム、懐かしい東京の物売りの声を紹介するラジオ台本。安藤が愛した神田神保町歩き。上野、銀座、浅草を食べ歩き、銘店を紹介!

著者プロフィール

1908(明治41)年東京市浅草区向柳原町生まれ。8代目竹本都太夫の長男。都新聞を経て文筆家へ。落語を中心に芸能全般の評論を手がける。また演芸プロデューサーとしても活躍。63年「巷談本牧亭」で直木賞受賞。69年、持病の糖尿病が重くなり、都立駒込病院で死去。

「2020年 『東京の面影 安藤鶴夫傑作随筆選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安藤鶴夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×