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- Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864881166
感想・レビュー・書評
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表題作は比喩が難しすぎてよくわからない。風倉匠や美学校についての話が面白かった。
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ちょいシュールだ。
読解力不足読書素人の私は、小さくてもいいので、ドラマというか抑揚が欲しい。 -
赤瀬川原平さんの本は初めて読んだ。題名の聖徳太子は古代の歴史に関わる物語かと思ったが、1,000円札の聖徳太子をニセ札づくり、芸術的模写、に全生活をかけて取り組む日常生活を私小説風に描いた物語であり驚いてしまった。
彼を取り巻く芸術家の仲間たちの日常は、平凡な生活を送る我々の感覚を大きく超えており、芸術、絵画、は何なのだろうか?不思議な感覚で読み進んだ、バカと芸術家は?
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