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- Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864260329
作品紹介・あらすじ
筑摩書房はわが国の装幀文化が、分野を問わず広く門戸を開いてきたよき伝統を体現してきたのであり、その歩みは、装幀文化の縮図であり、みごとな見取り図だといってよい。筑摩本の時代性を超えた功績であり、並びない魅力である。本書では、筑摩書房の装幀に携わった幾多のデザイナー、編集者、社内デザイナーの仕事の紹介をとおして、魅力あふれる豊かな実りの系譜を展望した。
感想・レビュー・書評
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本の本
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いろいろと読んできた「筑摩書房」関連本の完結編?筑摩1社でこれだけの装丁本ができるとはさすが。とにかく装丁を眺めているだけで楽しい。古本屋さんで筑摩の本を探したくなりました。
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烏兎の庭 第五部 書評 3.26.17
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