CHANCE チャンス 文庫版

著者 :
  • 飛鳥新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864105880

作品紹介・あらすじ

石田純一さんオススメ!
こんなに心地良く、豊かに成功の法則を事細かに教えてくれた本に、ぼくは出会ったことがない。

サラリーマンになるのはいやだ! と独立を志し、いろいろな事業を試みては、失敗を繰り返す泉卓也は、
ある日偶然、フェラーリに乗る弓池という成功者と出会う。
なぜ自分はいままでうまくいかなかったのか? どうすれば成功者の仲間入りができるのか?
人生で成功するということはいったいどういうことなのか?
数々の試練を乗り越えながら、弓池から多くを学び取っていった卓也が導いたその答えとは......?

感想・レビュー・書評

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  • 中古車販売業を営むが失敗ばかりの卓也が、ある日弓池という金持ちに出会う。
    どうしたら成功するのか弓池に尋ねると、「あなたはビジネスで成功したいのですか?それとも人生で成功したいのですか?」と聞かれ考える。
    その日から弓池に「儲かっている10人の金持ちに秘訣を聞いてこい」「路上生活者と24時間行動を共にしてこい」など、様々な宿題を出され、懸命にこなしていく卓也が最終的に手にしたものは、、、。

    昨日読んだ「仕事は輝く」は、仕事について。
    この「CHANCE」は、経営者・投資家として成功するにはという話です。
    「不労所得」を手に入れることが最終目的であり、そこに至るまで様々な困難が待ち受けます。
    困難はあるが、それは全て必要。
    人のために惜しみなく協力する事で人脈が広がり、助け合い幸せになれるプロセスが分かります。

    【人生は思ったとおりにしかならない。】
    「お金を手にしながら家族とはどういう関係を築きたいか、どういうじぶんでありたいか」といった人生全体のイメージを持つことが大切。

    【人生にある4つの領域】
    『経済』はビジネスや投資などお金に関すること。
    『健康』は肉体的な健康。
    『愛情』は家族や友人との人間関係。
    『精神』は人格とか感情など。
    これらは全て相関関係にある。

    弓池は一方的に技術を教えたりはしない。
    卓也が疑問に思って質問してきた事に関して惜しみなく情報を与えてくれる。
    そして、相手が答えを出そうとすることを邪魔したない。
    失敗も、邪魔しない。
    失敗で学ぶ事はたくさんあるし、後に必要な事なのだ。

    親は子供の先回りをして失敗させないようにしようとしてしまう。
    だが、黙って見届ける。協力を求めて来たら手助けしてあげる事が1番の教えなのだ。
    わかっちゃいるが、思わず手だししてしまうダメな私、、、再度心に刻みたい。

    夫婦喧嘩をするかとの質問に弓池の妻が「そもそもイライラしたり、 言いくるめたりしたい衝動にかられるってことは、自分の中に相手の言動に反応する原因があるから。
    それを知っていれば言い争うってこともないと思う」と答えていた。

    人から見下されているかもという気持ちになるという事は、自分が相手を見下しているという事。
    !!!( ゚д゚)ハッ!!!!
    ここにも分人論が当てはまる!!!

  • 【感想】
    成功者になるためには?
    そのHow toが物語形式で書かれた1冊でした。
    驚いたのは、本書が発行されたのが2005年ということ!今から17年も前の書籍でしたが、目から鱗な箇所も沢山ありました!

    「成功者になるためのHow to」と前述しましたが、どちらかというと「何をするか」ではなく「どのようなマインドを持つか」といった内容に終始していました。
    やはり成功に近道などはなく、「学び続ける重要性」であったり、「具体的な目標設定をして達成するまで諦めない」、あとは「決断の責任は自分が引き受けるという覚悟」などなど、成功者になるためのマインドセットが話の中心ではありました。
    こう書くと、この本では成功するためのノウハウが学べないのだなと誤解されるかもしれませんが、こういったマインドセットこそが普遍的なモノなのかもしれません。

    中でも個人的に1番気になったのは、「成功者の人格」を大切にするという事。
    単純ではありますが、Win-Loseの世界で仕事している我が身にとって、Total-Winの考えは中々根付かないものですね・・・
    どうしても、「競合他社をブチのめしてやろう」と思っちゃう。笑

    成功者のマインドセットと一言で表現できますが、これを実践するのは思った以上に難しいことかもしれません。


    【抜粋】
    1.素直さとメモ魔になること
    成功とは学びの過程で、学ぶと言う事は素直に受け入れると言うこと。
    まだ成功していない人にとって最も重要な成功の教えは、最も抵抗を感じるものであることが多い。
    また、素直になると言う事は、カッコつけるをやめることでもある。
    メモ魔になることが大切な理由は、ズバリ「相手のため」。
    メモを取ってもらったらうれしく、嬉しかったらもっと役立つことをどんどん話してあげたくなるもの。

    2.成功者10名はそれぞれ言うことが違った。だが、10名が共通して言ったことがある。
    それは、「将来の目標をしっかり決めろ」と、「成功するまで決してあきらめるな」と言うことだった。

    3.最も重要な成功する方法は、「常に学び続けること」学ぶ気持ちを持つことが大切だ。
    成功とは成長の過程だ。
    失敗したらなぜ失敗したかを学び、もし成功してもなぜどうして成功したかを学ぶんだ。
    成功しない人間は、失敗したら落胆し、成功したら浮かれてしまう。学ばないから偶然に頼るしかなくなる。

    4.成功の4領域
    経済:ビジネスや投資などお金に関すること
    健康:肉体的な健康
    愛情:家族や友人との人間関係
    精神:人格や感情など使う

    ビジネスに人格や健康、愛情が関係していることに気がつかない人がほとんどだ。
    お金儲けはお金儲けだけで切り離して考えてしまっている。その場合、バランスが崩れてしまう。

    5.「全ての責任は自分が引き受けることを忘れてはいけない」
    信じてくれるのは嬉しいけど、僕の信者になってはいけないよ。
    人を全面的に頼って自分で判断しなくなったら、それはただの信者だ。

    信者は教祖を頼って自分で判断しようとしなくなる
    無条件でうまくいくと思ってしまう。
    そして自分の努力などなくても成功すると勘違いするんだ。

    人を信じることが大切だ。
    しかし、経営者なら全ての責任は自分が引き受けることを忘れてはいけない。

    6.自分が原因であり、現実が結果だ。
    自分の心が環境に反映される。
    だから心のあり方に注意をして、心の中に怠惰、卑屈、嫉妬、責任転嫁、恐れ、貪欲さなどを見つけたら改善していくことだ。
    人格を高めることによって、結果として環境は良いものに変わっていく。
    逆に、自分を環境の産物だと思っている限り、その環境によって打ちのめされる。

    だから「全ては順調だ」と思うこと。
    どんなことも自分が呼び寄せた出来事であり、自分を成長させるイベントである。




    【引用】
    Chance

    2005年の本なんや


    あなたはビジネスで成功したいのですか?
    それとも人生で成功したいのですか?

    貧乏人だと思ったの男は、実はかなりの金持ちだった。


    p26
    儲けるには上手に嘘をつかなくてはいけないことを学んだ。
    お客さんには「僕は全然儲かっていません」と言いながら少しでも多く利益を上乗せして売る。
    そうすると感謝されるのだ。
    自分は床をするし、相手もいい気分になるすばらしい方法に思えた。
    ただ、ふとした時に良心が痛んだ。


    p28
    頭の中では、この社会は、金持ちが1人増えれば誰かが貧乏になると言う「限られたお金を奪い合う競争の世界」だった。


    p36
    ・素直さとメモ魔になること
    成功とは学びの過程で、学ぶと言う事は素直に受け入れると言うこと。
    まだ成功していない人にとって最も重要な成功の教えは、最も抵抗を感じるものであることが多い。
    また、素直になると言う事は、カッコつけるをやめることでもある。
    かっこいい自分ばかりを見せようとすると、知らないことが恥ずかしいことだと感じ、教えてくださいと言えなくなる。
    そして、素晴らしい学びのチャンスを逃してしまう。

    メモ魔になることが大切な理由は、ズバリ「相手のため」。
    メモを取ってもらったらうれしく、嬉しかったらもっと役立つことをどんどん話してあげたくなるもの。


    p38
    大切なのは、ビジネスでも人生でも、相手の立場で考えること。
    それが「儲けるコツ」なんだ。


    p50
    ・成功者10名へのインタビュー
    卓也が意外に感じたのは、小金井がうまくいかなかったときのことも誇らしげに語ることだった。
    自分はつい自分をよく見せたくてうまくいったことだけを話してしまう。だが、小金井は苦労したことも自慢にしていた。

    話の中で何度も出てきたのは「あきらめなければチャンスは来る」と言うことだった。
    小金井の人生がまさにそれを証明していた。


    p54
    成功者10名はそれぞれ言うことが違った。
    だが、10名が共通して言ったことがある。
    それは、「将来の目標をしっかり決めろ」と、「成功するまで決してあきらめるな」と言うことだった。


    p59
    最も重要な成功する方法は、「常に学び続けること」学ぶ気持ちを持つことが大切だ。
    成功とは成長の過程だ。
    失敗したらなぜ失敗したかを学び、もし成功してもなぜどうして成功したかを学ぶんだ。
    成功しない人間は、失敗したら落胆し、成功したら浮かれてしまう。学ばないから偶然に頼るしかなくなる。


    p73
    ・成功者と浮浪者の違いは「セルフイメージ」。
    本当の自分が何者であるかと言うことだ。
    成功している経営者は自分が成功にふさわしいと考え、成功した将来のイメージを持っていた。
    それに対し、路上で暮らしている人たちは将来のイメージが成功者ではなかった。
    どのようにも自分がイメージした通りになってしまうものさ。


    p79
    ・夢を実現させる3つのポイント
    1つ目は「目標が明確であるか」。ただ儲けたい、お金が欲しいと言うのは漠然としている。
    儲けるとはどんな状況なのか、お金がある状態はどんな状態なのか、目指している自分の状態をはっきりさせた時それが叶う。
    この世には人間が意図したことを応援する「偉大な力」が存在する。
    その力を上手に使う人は明確な目標持っている人。
    何事も漠然と思っているだけでは決して達成できない。

    2つ目は「目標が達成可能か」と言うこと。
    ただし、一番近くにある小さなハードルを目標にしていくこと。
    例えば最初は3ヶ月以内に副業で10,000円以上の収入を稼ぐ事を目標にする。
    それができたら金額をアップするなど、そういった具合に達成できそうな小さなハードルを次々と作り、それをクリアしていく。

    3つ目は「思いついたことをすぐに実行したかどうか」。


    p89
    ・成功の4領域
    「経済」ビジネスや投資などお金に関すること
    「健康」肉体的な健康
    「愛情」家族や友人との人間関係
    「精神」人格や感情など使う

    ビジネスに人格や健康、愛情が関係していることに気がつかない人がほとんどだ。
    お金儲けはお金儲けだけで切り離して考えてしまっている。その場合、バランスが崩れてしまう。


    p96
    ・投資が先で消費が後
    不労所得を手に入れるルールを教えよう。
    それは「投資が先で消費が後」と言うルールに従う事だ。
    消費とはお金を生み出さない買い物のこと。例えば車や持ち家はお金を生み出さない。
    それに対して投資とはお金を生み出す買い物のこと。

    先に投資をしてしまったら、いつまでたっても投資をすることができない。


    p109
    ・人生の目的を見つけるためのワークシート
    ①使い切れないほどのお金があったら何を手に入れたいですか?
    ②使い切れないほどのお金があったら何を経験してみたいですか?
    ③それぞれを手に入れる、もしくは経験するとどんな感情持ちますか?
    →上記3つを元にして夢リストを作ってください。

    ④どんな自分になりたくないですか?どんな自分になりたいですか?
    ⑤あと1年の命だと言われました。何をしますか?
    ⑥すべてやりたいことをやってもまたあと1ヶ月残っています。何をしますか?
    ⑦「理想の1日」の朝起きてから夜寝るまでを描いてください。
    ⑧人生の目的はなんですか?そのために最初に目指すべき小さな目標はなんですか?またその期限はいつですか?


    p144
    信じてくれるのは嬉しいけど、僕の信者になってはいけないよ。
    人を全面的に頼って自分で判断しなくなったら、それはただの信者だ。

    信者は教祖を頼って自分で判断しようとしなくなる
    無条件でうまくいくと思ってしまう。
    そして自分の努力などなくても成功すると勘違いするんだ。

    人を信じることが大切だ。
    しかし、経営者なら全ての責任は自分が引き受けることを忘れてはいけない。


    p158
    執行先で働きながら開店の準備をするのはとても大変だった。平均して睡眠時間は5〜6時間と少なかった。
    しかし、自分で選んだ道なので何の苦でもなかった。

    毎日「理想の1日」と「人生の目的」を読み上げた。寝る前には「夢リスト」を見返した。
    この作業のおかげで新しい挑戦への不安もあったがワクワクした気持ちに満たされた。


    p188
    自分が原因であり、現実が結果だ。
    自分の心が環境に反映される。
    だから心のあり方に注意をして、心の中に怠惰、卑屈、嫉妬、責任転嫁、恐れ、貪欲さなどを見つけたら改善していくことだ。
    人格を高めることによって、結果として環境は良いものに変わっていく。
    逆に、自分を環境の産物だと思っている限り、その環境によって打ちのめされる。

    だから「全ては順調だ」と思うこと。
    どんなことも自分が呼び寄せた出来事であり、自分を成長させるイベントである。


    p192
    完璧主義はプラス思考のようだが、実は失敗してはいけないというマイナス思考なのだ。
    「ホームランよりもヒット」、悪くないことを実行してみよう。

    卓也はこういうことに自然と気づくことに驚いた。
    こうして自分の考え方を観察することが、考え方を高めるコツだったのだ。



    p251
    ・ダイエットコンサルティング
    「オーケー、他に問題ではないかな。もっと視点を変えてみよう。何も反対してるわけじゃないよ。」
    「わかってます。ポジティブな考え方が大切。でもこういう時はネガティブになって問題点を見つけ出すんですよね。もし予想できていれば、対策をあらかじめ打つことによって、問題も問題ではなくなる。」

    「重要なビジネスの決定をするときは、これくらい慎重になるべきなんですね。」
    成功者ここまで慎重に検討する姿勢に驚いたんだ。
    「成功してない人は、普段はなかなか決断できないか、多額のお金が絡む重要なことになると、判断できずになんとなく契約してしまうものなんだ。成功者は普段は素早く決断し、重要な事はあせらずじっくりと検討して決断を下すんだ。」


    p258
    ・協力と感謝の循環が成功を加速させる
    感謝をするのはとても大切だよ。
    世の中には人の成功に協力したいと言う人はたくさんいる。
    多くの人に協力してもらってたくさん感謝するんだ。
    そうすると協力と感謝の循環が生まれ、成功のスピードも早まる!


    p264
    ・成功の上昇気流に乗る
    わざわざお礼のために会いに行くのは、正直めんどくさいと言う気持ちもあったのだが、アウト全員が成功を喜んでくれ、幸せな気持ちを感じてくれるようだった。

  • 過去にも買って読み、
    子どもの朝読書用に再購入し、再読。

    働く意味や、生き方、お金、幸せ、雇用、人間関係力など、要素が盛りだくさん。
    とてもいい話で、清々しい感動。
    良い映画を見た後のような、読後感がたまらない(笑)

    社会に出る前に読んでおくと良いのでは...と思います。

  • 主人公の卓也と一緒に笑って泣いて、成長できる物語なのですが、普通の小説ではなく、人生の目的、仕事への姿勢、周りの人への感謝、大切なことがたくさん学べました。前向きな気持ちで読み終わることができ、今日から頑張って行こうと思わせてくれる本です。

  • 人は同じパターンを繰り返す。乗り越えられなかった壁は、姿を変えてまた、やってくる。
    私は転職を繰り返している。出来るようになる前に辞めてきた。今度は出来るようになる!諦めない!
    人は可能性に満ちている!
    過去は変えられない。変えられるのは未来だけ。未来はいかようにも変えられる。
    人は思い通りになった結果である。
    自分のセルフイメージが自分を創り出す。
    できる、する、なる。全てこの型で話す。描く。
    自分の思ったようになるのだから。
    思い通りにいっていなくても、全ては順調に進んでいる。
    そこで諦めるから、あぁやっぱり失敗だった。になるんだ。自分に起こることは全て鏡だ!

  • 起業のヒントがたくさんあります。「問題の原因がわかったら次は許す」って大切だと思う。「自分を許せる人間は他人を許せる。」
    「他人の笛でダンスを踊らない」って事も素敵。「自分の旋律で踊り他人の価値観で受け入れたものは捨てる」。
    生きていくヒントが詰まって元気になる作品でした。

  • 友人の勧めがきっかけで読んだ。

    結論、ここ最近読んだ本の中で
    一番刺激を受けた作品だった。

    あとがきにもあるように
    『世界最強の商人』『アルケミスト』
    を日本ナイズドした作品。

    自分は2作とも読んだことがあるが。
    『アルケミスト』の超常現象的な筋書きが、
    自分の中でしっくりきていなかった。
    しかし本作で、
    そうした「自分を離れた超常現象」まで味方につける、つけられるというマインドセットが大事だということを学んだ。

    学びが多すぎるので、
    ぜひ皆さん読んでほしい一冊。

  • 優しい文章で面白く読みやすい。成功方法ではなく、成功する自分になるステップアップを主人公と共に学ぶことができる。実際に成功するには、もっと辛く悩むことも多いだろうと思うが、流行りすたりのない考え方の大原則のようなものが記してあり、優しく誘導されていく。あまり枝葉を広げず、シンプルなストーリー展開の中で、大切な教えが込められている。

  • 成功小説だが、自己啓発本と捉えた方が良いだろう。人生における成功者(経営者)へのイメージを膨らませる一冊。

  • 面白すぎて2時間くらいで読めちゃいました。

    成幸のカニミソはぜひダウンロードしておくことをおすすめします。
    この本の内容がまとめてあります。

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著者プロフィール

成功小説家。24歳で企業家として独立。数々の成功と失敗を重ねながら、28歳のときに立ち上げたマーケティング会社が1億円の売り上げを超える。しかし、世間で言われる成功(収入、地位、名誉、時間)を手に入れたものの“完全に満たされた幸せ”は感じられなかった。その後、友人の勧めで受けた心理カウンセリングで、成功と幸せは違う軸で存在することに気づき、それを伝える小説を書くことを決意。成功と幸せを両立させるハピサク(ハッピー&サクセスの略)のエッセンスを盛り込んだ作品を精力的に発表している。著書に『CHANCE』『DREAM』『TREASURE』『天使は歩いてやってくる』(飛鳥新社)、『星の商人』(サンマーク出版)、『オレンジレッスン。』(徳間書店)がある。

「2014年 『仕事は輝く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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