完訳7つの習慣: 人格主義の回復

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  • Amazon.co.jp ・本 (642ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863940611

作品紹介・あらすじ

国内200万、世界3,000万の人生のバイブル。内容はそのままに、いつでも、どこでも、読めるよう、小さく、軽くなった特装版登場!

感想・レビュー・書評

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  • 内容が濃すぎて書ききれないくらい。
    本当に文字通り人生のバイブルだと思う。
    カルロスゴーンの本より全然面白い。


    価値観のズレは視野の広い狭いじゃなくて
    経験の違いによるもの。
    相手も同じかそれ以上の
    人生経験の元の判断があるとゆうこと。

    パラダイム変換を多く経験しようとゆうこと

    インサイドアウト
    自分が操作しようと考えても
    そうはならない
    自分が変わることが大事。

    環境が人を変える。

  • 感想?
    日々読んで実践する書。
    書き込んでもうボロボロ。

  • audiobookで5年ぶりに再読。人生の教訓がすべて詰まっています。また時々読み直そうと思います。

  • (2021-07-26 7h)

  • この3連休で読もうと目標を立て無事達成!

    7つの習慣のキーワードは
    第1の習慣はインサイドアウト
    第2の習慣はミッションステイトメント
    第3の習慣は第II領域
    第4の習慣はWin-Win or No deal
    第5の習慣は相手を理解しようとする姿勢
    第6の習慣は1+1=∞
    第7の習慣はバランスよく研ぐ

    という感じかな〜!

    一番やっぱりなーって思ったフレーズは
    「人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ」
    何事もそう。
    ☆安心して本音を語って欲しいのなら自分が本音を語ってるか。
    ☆信頼して欲しいのなら自分が相手を信頼してるか。
    ☆自分らしくいてほしいのなら自分が自分らしくいれているのか。

    目の前に起きたことを自分の行動の結果と捉えて
    自分がどれだけ変われるかで
    周りがどれだけ変わるのか決まるのだと思う。

    そして自分が目指す人は
    「自他ともに誠実に生き、自分らしく自分をつくる人」であること!


    2022.1.6 三度目読了

    何回か読むと、やっぱりインサイドアウトだ!
    自分が今してる瞑想や、運動は
    7つの習慣を読んで変えた行動だった、と
    納得できるところと
    あ〜、、、これは忘れてたと再認するところとがあった。
    特に「第II領域」と「まず理解に徹する」の2つが
    自分には弱かったと改めて思った。

    スケジュールは1週間単位でしている。
    しかし、それを第II領域中心に組んだり、
    1つ1つのことを第II領域のレンズで見たりすることが
    弱かったことがわかった。
    瞑想、運動、読書、日記など私生活のことは
    1年前と比べるとかなり第II領域の活動が増えた。
    しかし、仕事のことは場当たり的なことが多く
    第II領域の視点で考えることができていなかった。
    今後は仕事のことを第II領域のレンズを通して考えていきたい。

    もう1つ。
    まず理解に徹するということ。
    やっぱり聴く「スキル」ではないのだなと思った。
    相手を自分と同じニーズを持つ一人の人間として
    尊重しようとしているか。
    ここが一番大切な気がする。
    結局スキルはただの結果でしかないと思う。
    結果よりも原因。
    そのスキルをその人はなぜ使えているのか。
    なぜ使うことができているのか。
    そこを考えられる人間になりたいと思った。

  • 自分の中に原則という名の軸を持って生きることの重要性を説いた本。
    「原則を持つとは」
    「原則を持つためには」
    「そのための習慣とは」
    を説いた後、「それらで得た刃を研ぐ」という内容で締め括られている。
    簡単にまとめると、何を成すにしてもどう生きるにしても、ブレない軸から生まれた成熟した人格が重要であるということが書かれているように思った。

    普段あまり本を読まず、かつかなりの遅読の私からすると600ページ超はかなりのボリュームだったが、内容の面白さからどんどん読み進めてしまいしんどさは感じなかった。
    難しい単語を用いていないので内容が頭に入りやすい。ふりがなは無いが読めない漢字もほぼ無い。
    自分の中の固定観念がひとつひとつ解かれていく感覚に陥る。
    若い方はもちろんだが、「大人」になって久しい方々にも是非読んでいただきたいと思う。母に薦めます。

    毎日の通勤時間を彩ってくれた本です、私はとても好きです。

  • 7つの習慣のポイントを身につけるため、読みました。本書の内容を一言でいうと「まず人格を高め、それから公的成功を志向する習慣を身につけることが、効果的な人生につながる」です。今まで読んだ自己啓発本は、全て本書のエッセンスの言い換えに過ぎないのではないかと思えるほど、原則に基づいた普遍的な内容だと思いました。

  • 請求記号 159-STE
    https://opac.iuhw.ac.jp/Otawara/opac/Holding_list/search?rgtn=1M017906
    自分や他人を考え直す本です。早めに読んだ方が人生の損(無駄)をしません。

  • この本は何度でも読み返すべき本であると言えます。効果的な原理原則に沿って人間の成長と言うものを最高のレベルに上げるためにパラダイムシフトと言うものを使って明確に解いております。人間が非常にレベルアップし人格の向上と同時にあらゆる能力あらゆる私生活の向上を果たすために必要な原理原則とその習慣とするべき方法を詳細に語ってくれる本です。自己啓発には最高の本と言って良いでしょう。

  • 読書が趣味になって、一冊はしっかりとした自己啓発本を読みたいと思い本書を選んだ。
    人格主義という人間の本質から改めていく事、そのためにはインサイドアウトと言う、影響の輪の中の事に目を向ける事など、まずはとにかく自分自身を高める、それから相互依存と言う公的成功に繋げる。どの習慣が欠けても成り立たないし、どの習慣も密接な関係があると思う。
    一回読んだだけでは到底真の理解は出来ないと思う。これから何度も読むと思う。その度に新たな発見、理解があるに違いない。本書を何度も再読することも刃を研ぐ事だと思う。

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