ハリー・ポッターと謎のプリンス<新装版> 上

  • 静山社
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本棚登録 : 238
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (504ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863895270

作品紹介・あらすじ

マグル(人間)界では、不可解な事件が続発する。魔法大臣も、闇の帝王の復活が原因であることを、ついに認めざるを得ない。ハリーは6年目を迎えたホグワーツで、ダンブルドアの個人授業を受けることになった。一方、宿敵ドラコは何らかの使命を受け、校内で怪しい行動をとっている。「魔法薬学」の授業では、急に優等生になったハリー。その秘密は、『半純血のプリンス』と署名された古い教科書だった。

感想・レビュー・書評

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  • 前作よりも断然こちらが面白い!
    今回はヴォルデモートの幼少期があらわれたり、
    ホグワーツでの学園生活もふんだんにあり、楽しめた!
    下巻に続く。

    • aoi-soraさん
      hibuさん、はじめまして
      沢山のいいね!とフォローをありがとうございます^⁠_⁠^

      私の好きな本と、hibuさんの高評価の本が同じものが...
      hibuさん、はじめまして
      沢山のいいね!とフォローをありがとうございます^⁠_⁠^

      私の好きな本と、hibuさんの高評価の本が同じものが多くて、嬉しいです♪
      ブクログには登録してないのですが、深夜特急シリーズ、バッテリーも大好きなんです。
      そしてまさかハリー・ポッターを読み進めている同士に出会えるとは思っていなかったので、更に嬉しいです♪

      どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
      2023/03/01
    • hibuさん
      aoi-soraさん、こんばんは!
      コメントありがとうございます!
      私の本棚も見ていただき、ありがとうございます♪
      深夜特急やバッテリーもお...
      aoi-soraさん、こんばんは!
      コメントありがとうございます!
      私の本棚も見ていただき、ありがとうございます♪
      深夜特急やバッテリーもお好きとのこと。
      好みが合いますね♪
      今後ともどうぞよろしくお願いします!
      2023/03/01
  • Kindleだと上下分かれてないからどこまで上巻かわからない

  • ハリーがあの教科書と出会ってしまいましたね………

  • タイトル「謎の」プリンス、英題では「半純血」で、物語が進んでいくにつれて「半純血であり男であり過去にホグワーツに在籍した、かなり優秀な人物」が紹介されていく…
    初読の時は「アッ…これ絶対アレじゃん…!」だったけど、ネタバレ有り状態の現在、情報がうまく小出しにされていってるな〜と感心してしまった

    ハリーロンハーマイオニーの友情にいよいよ恋が絡んでくる。今作ではハリーロンがややモテてる描写があり、それに対するハリーの慣れてなさ、ロンの自意識過剰っぷりがとても良かった。
    チョウとの恋が完全に終わり、ティーンってこうだよな〜とも思う。
    そしてロンとラベンダーのカップルのやばさ、確かにこういうカップル居た…しかも割と親しかった友人…相手も知ってる人…気まずいし見てられないし、でも当人たち幸せそうだし…見せつけることで満足なんだろうな
    当時若干感じていた、「こういうのって両人とも心の底から楽しんでんのかな?」へのアンサーというか、ロンがまとも寄りで良かったというか
    ジニーに美人設定がつき、彼女の恋人の変遷も紹介される。クィディッチでの活躍と気の強さの描写、これこれ、これだよ〜!!!!ジニーのこういうのもっと見たいわね…

  • まだ上巻だけど今のところいい感じ。映画だと結構飛ばされてたい説明不足なところも本ではいつも通りの丁寧な伏線となっていて面白い。

  • 不死鳥の騎士団がとにかくイライラとしてしまいって読み難かったが、今作は面白くて読みやすい。

    6年生になったハリー。
    急遽、受講する魔法薬学の教科書を借りる事になったハリー。そこには有益な書込みがたくさん書かれていた。
    その教科書の元の持ち主の半純血プリンスとは?
    マルフォイの企みとは?
    ダンブルドアの個人授業とは?

  • ☆3.9

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/779648

    現代は『Harry Potter and the Half-Blood Prince』。
    映画を観た方はすでにご存じかと思いますが、
    小説を読み進めてじっくりとプリンスの正体に迫るのも面白いはず。

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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