組込みエンジニアの教科書

  • シーアンドアール研究所
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863542754

感想・レビュー・書評

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  • 組み込み機器やソフトウェアの初心者向けにわかりやすく解説してくれる。組み込みに使われるチップの構成要素やプログラムが実行される仕組みや制御のやり方など、組み込み機器でソフトウェアが動作するイメージをつかむに最適。

  • 組み込みエンジニアとして入社〜配属直後あたりに読むのがちょうど良さそうな本。
    ちょっとでも開発に関わったことがあればだいたいは内容がわかるはず。

  • 駆け出しの組み込みエンジニアは読む価値あり。体系的にわかる。

  • 基礎的な内容から実践的な内容まで網羅されている本でした。実践的な内容では、ある程度の経験がないと少し難易度が高く感じました。

  • 組み込みエンジニアの一人として読んでみた。非常に綺麗にまとまっており、文句はない。
    組み込みエンジニアってなにするの?という理系学生にオススメ。

  • 2020年の新卒採用の新人さんが自分のチームに配属されたので、彼女の勉強のためというのをメイン目的でこの本で読書会を行ってみた。

    かなり広範囲にまんべんなくトピックが拾われている印象。
    新人さんとしては読書会のような形で補助的に説明できる人と一緒に読むのがよさそう。

  • 独学、ボトムアップで学んできたことの隙間を埋められた。
    特にRTOSのタスクスケジューラに関しては、明快な図解も相まって高速に理解できた。

  • 教科書というタイトルにふさわしい
    SESAMEの著者でもあり
    体系建てられており、かつ組み込み機器を使ったプログラミングも扱っており実践的。
    文章もとても明解で読みやすい。

  • エンデベッドスペシャリスト受けようと思い、前提知識を埋めるために読んだ。かなり分かり易かったと思うが、エンベデッドのレベルまでは不足している知識が多すぎる。組み込みエンジニアといえど全員がエンベデッド持っているかというとノー、というところか。

  • Arduinoを触る前に組み込みソフトウェアの全体像が知りたいと思って購入
    結論からいうと非常にわかりやすかった
    組み込みソフトウェアとは、から始まるし、ファームウェアの定義、構成なども理解できる
    3章から7章ぐらいは実際のC言語のコードが書いてあるので
    実際Arduinoを触りながら答え合わせしていくといい

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著者プロフィール

1976年日本大学医学部卒。80年同大学院(精神医学)修了。医学博士。84年国立精神衛生研究所研究員、厚生省保健医療局精神保健課併任。86年国立精神・神経センター精神保健研究所研究室長。現在は日本大学医学部精神医学系准教授、駿河台日大病院精神神経科部長。91年冲永賞受賞。

「2007年 『依存症のすべてがわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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