赤城山残照: 国定忠治一代記

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  • 上毛新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863521117

作品紹介・あらすじ

幕末の絹繁盛の上州で、権力に反抗し民衆を味方に並はずれた行動力で駆け抜け赤城を愛し愛されて死んでいった男。現代に蘇る新たな忠治像。磔刑に耐えた男。挫けぬ女。飢饉と闘い、美学に生きた面々の物語。

著者プロフィール

訳者:山口隆(やまぐち・たかし)・建築家、山口隆建築研究所主宰。ハーバード大学客員研究員、コロンビア大学客員教授を経て、現在、大阪産業大学デザイン工学部教授。1953年京都市生まれ。京都大学工学部建築学科卒業後、安藤忠雄建築研究所を経て独立。1988年海外の理論家たちと研究グループARXを結成し設計活動を始める。ミラノ工科大学、清華大学、プリンストン大学などでレクチャーおよび設計デザイン教育を行う。主な作品に、「清涼山霊源皇寺透静庵」「Parametric Fragments」他、主な受賞に、ベネディクタス賞、バーバラ・カポキン賞など。

「2014年 『ネットワークプラクティス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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