心の流浪 挿絵画家・樺島勝一

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  • 弦書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863290983

作品紹介・あらすじ

挿絵の黄金期(大正〜昭和初期)を生きた樺島勝一(1888〜1965)。挿絵に徹し挿絵画家であることを誇りとした男の生涯。写真よりもリアルに描かれた挿絵ーそれは、どのような精神から生み出されたのか。その深さと画家の域を越えた魅力に迫る。大正から昭和戦後にかけて発行された少年雑誌を概観する文化史にもなっている労作。

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著者プロフィール

1959年大阪生まれ。ライター。日本古典SF研究会・会員。著書に『少年少女 昭和SF美術館』(平凡社)など。編集協力に『樺島勝一 昭和のスーパー・リアリズム画集』(小学館クリエイティブ)など。

「2014年 『心の流浪 挿絵画家・樺島勝一』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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