世界のスノードーム図鑑

  • 産業編集センター
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本棚登録 : 136
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863112797

作品紹介・あらすじ

世界60カ国を旅した著者が、各国で集めたスノードームコレクションを大公開!

丸くて、愛らしくて、壊れてしまいそうなほど繊細。
時に美しく、時にひょうきんな各国のスノードームをとことん愛でるフォトブック。

感想・レビュー・書評

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  • その国それぞれの文化ぎ詰まっていてなかなか興味深かった。

  • 「これ好みだ」って思うのが全てポルトガルの物だった。行ってみたい。

  • 最近、スノードームが好きな娘と一緒に。
    いやー、こんなに色んなのがあるなんて知らなかった!
    世界各地で集めてきた作者さんに脱帽。
    ページをめくっては、「この中で一番好きなの…これ!」と娘と同時に指差して、大いに盛り上がりました。
    コラムも面白かった!

  • 様々な国のスノードームが紹介されています。
    いつかこの国に行ってみたいとわくわくする。
    目の保養になりました。

  • 表紙を捲ってさっそく「こんなスノードームがあるのか」と驚くモチーフが。なかなか日本では手に入らない世界のスノードームは興味深く、好みのスノードームを見つけるのも楽しかった。

    自分がいま住んでいる地域や好きな地域でスノードームを作るとしたら…と想像を膨らませるのも楽しい。

  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1367967

  • パラパラ眺める癒し本のつもりで読み始めたけど、地域性などの個性に富んでいて解説文含めて面白く読みました。
    軍艦島とスノードームの組み合わせが意外だったけど自分の中での「スノードーム=洋風」の固定概念が強すぎただけで、大げさだけど「何と何を組み合わせても自由だ」ということを改めて教えられた気分になりました。

  • 写真やデザインが綺麗。コロナで海外旅行がなかなかできなくなった今、こんな風に世界を飛び回ってその文化に触れその片鱗を持ち帰ってコレクションするということの尊さを改めて感じる。
    本書で紹介しているスノードームでいくつか水がなくなっていたりドーム内が白く濁っているものがあり、個人的にはスノードームがなぜこうなるのかという特性だったり扱い方、コレクターならではのコレクションの難しさやコツなども教えてほしかった。
    見ているだけでわくわくして海外に少し行った気分になれた。スノードームも集めたくなる。

  • スノードームってクリスマスの物かと思っていたけど、全然そんな事ないんですね!
    雪景色だけじゃなくて歴史的建造物とかサンタ以外の人物だったり…
    日本では力士のものもあったりするみたいだけど、私はクリスマス以外でスノードームを見たことがない!
    気にしてなかったから目に入らなかっただけなのだろうか?

  • ■書名

    書名:世界のスノードーム図鑑
    著者:カルロス矢吹 (著)

    ■感想

    絵本雑誌MOEで紹介されていたスノードーム図鑑。
    一目で欲しいと思い、注文してしまいました。

    スノードーム、インテリアとしてかわいいですね。
    まると他の自由な組み合わせ。まるの中に描かれる独自の世界。
    世界のスノードームをこうやって見ると、欲しくなります。
    海外のスノードームはどれも雑に見える部分がまた、いいです。
    かなり片手間で作られたであろうものが、多数あります。
    かなり壊れやすいみたいですし。

    日本ではあまり見ない気もしますが、今後、出かける場合には、
    お土産とかで探してみようと思います。
    コロナでいついけるかわからないですけどね。

    こうやって色々見るだけでも楽しめます。
    図鑑と言っても小さい本ですし、気になった方は購入してみると
    楽しめると思います。

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著者プロフィール

1985年宮崎県生まれ。ライター、構成作家、(株)フードコマ代表。大学在学中より、グラストンベリーなど海外音楽フェスティバルでスタッフとして働き始める。以降、日本と海外を往復しながら、ライター業やラジオ・TVの構成を開始。コンサート運営、コンピレーション編集、美術展プロデュースなど、アーティストのサポートも行う。2012年より、日本ボクシングコミッション試合役員に就任。山中慎介や内山高志ら、日本人世界チャンピオンのタイトルマッチを数多く担当。著書に「アムステルダム 芸術の街を歩く」大和書房、「NEW LONDON イースト・ロンドン ガイドブック」DU BOOKS他

「2019年 『アフター1964東京オリンピック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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