- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862807939
作品紹介・あらすじ
有田と上田の“笑い”が凝縮された深夜ラジオ番組が待望の書籍化
2005年~2008年までレギュラー放送された深夜ラジオ番組『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』は、有田哲平さんと上田晋也さんが織りなす“部室トーク”で人気を誇り、レギュラー放送終了から12年経った今でも、オールナイトニッポン好きのリスナーから伝説のラジオ番組として絶大な支持を集めています。
今回、そんな同番組を“初”の書籍化。くりぃむしちゅーへのロングインタビューをはじめ、3年半の放送期間における神回や名言などを掲載。記録性の高いものとしつつ、制作関係者への取材も実施し当時の裏事情などを紹介して、ファン垂涎の1冊となっています。2016年から、番組は「熊本地震」復興をきっかけに不定期で放送を再開。本書では、くりぃむしちゅーが現在行っている「熊本復興支援チャリティトークライブ」の活動内容も収録しています。
感想・レビュー・書評
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【購入背景】
長年待ち続けたくりぃむしちゅーのオールナイトニッポンのオフィシャルブックが出たということでファングッズ的な意味合いで購入
【学び・感想】
-歴代ディレクターのインタビューは待望だったので率直に嬉しかった。それぞれのディレクターの試行錯誤が垣間見れ、またくりぃむしちゅーの良さを最大限引き出すための舞台裏を知ることができるというのは貴重。やはりディレクターあっての番組ということを痛感。主役と脇役(と言ったら失礼かもしれないが)のバランスが絶妙であったこその面白さだったと思う。
-インタビューで有田さんが言っていた「年に一回の頻度で放送していたら昔の放送の焼き直しになってしまう。新しいコンテンツが全く生まれなくて、同窓会みたいな感じになっちゃう」は前回の164回の放送のときに既にその兆候は感じられたのでぜひとも年複数回数の放送を期待したい。
【アクションアイテム】
うんこ、ちんこ番組なので特になし。2021年ももういっちょ集合を期待。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正直番組本としては物足りなかったかなあ…
名言で見開き使ったりしてページ稼ぎ感が半端なかった。
イラストレーター?さんの絵もしっくり来ず。
ネタコーナー傑作選の枠などあっても良かったかと。くりぃむの2人、スタッフのインタビューは興味深く読めたけど、トーク書き起こし等は改めて文字起こしされてもなあという印象でした。
刻を越えて番組本を出してくれただけでも感謝なのであまり苦言は呈したくないのですが… -
まぁ…たのし…かった…よねぇ
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第1回から聞き倒すきっかけになった。リアルタイムで聞いていたかったな。
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面白かったというか、編者の狂おしいまでのくりぃむしちゅーANNへの愛を感じたというか、時間の無駄だったというか、、、
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くりぃむしちゅー のANN大ファンという事で星5させていただきました!
自分にとっては人生のアルバムみたいなものです。
またいつか復活楽しみにしてます。
死ぬまでお笑いやっていてほしいです。