天秤座の君へ 天秤座の君が、もっと自由にもっと自分らしく生きるための31の方法 (サンクチュアリ出版)

著者 :
  • サンクチュアリ出版
4.07
  • (13)
  • (8)
  • (6)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 99
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861139864

作品紹介・あらすじ

シリーズ累計33万部突破!_x000D_
_x000D_
今までになかった星座の本_x000D_
「もっと自由に、もっと自分らしく生きるための星座の本」_x000D_
_x000D_
★天秤座の心の風景をあらわした、幻想的な写真の数々。_x000D_
★天秤座の人へ、鏡リュウジからのメッセージ&アドバイス。_x000D_
_x000D_
・「夢に向かって動き出したい時」「自分に自信を持ちたい時」_x000D_
「やりたいことが見つからない時」「壁にぶつかって、落ち込んでしまった時」・・・_x000D_
_x000D_
あなたが、より自分らしく生きるために、その星座に合った31の方法を教えてくれます。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 書店に並び始めた時から目にはしていたはずなのに、あまり興味が持てず。棚に並んでいるところをふと手にして、大好きなロバート・キャパのクオートが載っていたからという単純な理由で購入。
    期待していた以上に良かったです。帯にある、「天秤座の君の背中を押す」言葉通りに、今迄人知れず気にしていたこと、悩んできたことについて、肯定してくれる言葉が並んでいて、すごく楽になりました。
    私のように自分のために買うのも、勿論ありだと思いますが、プレゼントとしても素敵だと思います。

  • 元気をくれる本。
    否定の言葉は一切なく、物は言いよう、捉えようという感じで全てを肯定してくれる。
    自己肯定感上がりまくりで、調子に乗りそう。
    物は言いよう…の辺りはちょっと注意が必要かなと思っている。
    でもまぁ、それを加味してもやる気を取り戻してくれる、アゲアゲな本であることには間違いない。

  • 古い本がそのままおいてあるのはどうかと思う。

  • 迷ったときや進むべき方向がわからなくなったとき、自信がないときに元気をくれる本

  • 2015.08.13

  • チェック項目9箇所。天秤座は人に出会って刺激を受け、新しい世界を発見し、やりたいことを見つけてゆく。あなたが何かに取り組むときは、堂々と「見た目」や「形」から入っていけばいい、料理を始めるなら、最初にプロがもつような本格的な調理道具をそろえる。天秤座は、まわりの人の資質や志向を客観的に分析し、その活かし方を考えることができる、才能を発見して、何に向いているかを判断し、彼らが活躍できる場所や仕組みをつくりだす、まるで敏腕プロデューサーのような能力をそなえている。「誰に届けるか」、それを想定することで、あなたの想像は無限に広がってゆくだろう。ひとつの正解にこだわっている人は、正しさよりも「たったひとつ」とか、一貫性にこだわっているだけ、だけどあなたは、一貫性よりもより正しいことを追及している、本当の正解は、そのとき、その瞬間の正解でしかない、次の瞬間には、変わっている。天秤座のあなたは、情報があればあるほど頭の中が整理され、新しいアイデアがわいてきたり決断できたりする、だから、臆することなくどんどんいろんな人の意見を聞こう。相手をとても大切にする天秤座は、相手の話をきちんと聞いてくれるので聞き上手でもある。ときには感情にはまるような体験をしてみてはどうだろうか、荒々しい感情の人と付き合ってみる、矛盾だらけの環境に身をおいてみる、人がむき出しの感情をぶつけてくるような国を旅してみる。

  • 占いは統計学。
    でも、自分では当てはまるなぁと思うトコがいっぱいで、涙が出た。
    ありのままのワタシでいいとゆーのはとてもココロに刺さります。

    きっと、他の星座の本もその星座のヒトにとって刺さると思うので、オススメと思う☆

  • ああ、どうして私の考えってあっちこっちに行っちゃってまとまらないんだろう。
    迷路に迷ってばっかりで抜け出せないよー><
    という状態だったのですが、それでいいのだと教えてもらえる本でした!
    落ち込んだときには、背中を押してもらえる一冊なんじゃないでしょうか。
    天秤座であることが誇りに思え、自分に自信が持ててきました。

    文章も読みやすくて30分足らずで読めてしまいました。

  • もやもやしていた気持ちが、丁寧な言葉によって導かれて道がひらけた気がする。
    光が差し込むような。
    まぶしくなく、柔らかく、その光がある方向へ進んでいきたいと思えるような。

    自分がこういう人間なのだと優しく声をかけてもらえて、元々持っていた自分の性質や過去の経験などを振り返って、それを自信につなげて頑張っていこうと思わされた。

    文章が素敵。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

占星術研究家、翻訳家。1968年京都府生まれ。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。英国占星術協会会員、日本トランスパーソナル学会理事。著書に『タロットの秘密』(講談社現代新書)など。

「2022年 『ディズニーヴィランズ タロット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鏡リュウジの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×