- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861139000
感想・レビュー・書評
-
子どもがいるので、日本の四季に応じた
お祝いや行事ごと、『歳時記』を
知っておきたいと思い読んでみた。
中身はすべてカラーでイラストもとてもかわいい!
文字も著者の手書きで温かみのある本。
まだ全部は読んでいないが、その月がやってきたら
該当のページをゆっくり読んでいこうと思う。
毎年毎年、読み返していきたい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
年の瀬に、日本の歳時記を知りたいと思って、類似の書籍と迷ってこちらに。365日細かく書いてあると難しいけど、こちらは月ごとに紹介されていて、とても取り入れやすい。節目ごとに1つずつ取り入れたり、当たり前にある事の由来などを知れるのでとても読みやすい。前月にページを開くと、翌月が楽しみになります^_^
-
意外と知らないことが多いな〜と気づかされました。季節の行事を一つ一つ大切にしたい
-
日本の四季折々の行事などが載った歳時記。分かりやすい説明とかわいいイラスト、手書きの文字にほっこりします。料理のレシピ多め。中学生でも理解できる内容で、勉強になる。家に一冊置いておき、見返したい本
-
かわいいイラストとともに、日本の行事のことが学べます。
知ってるようで知らなかった季節行事の由来だけではなく、
現代で使えるアイデアやレシピもあり、毎日を楽しめそうです。
全国の人たちと仕事をしているので、
各地方ごとのさまざまな文化の違いが載っているのが興味深かったです。
話のきっかけに使っていこうと思います。 -
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
可愛らしいイラストと共に、四季折々の行事や料理レシピが掲載されていて、読んでいてワクワクします。
-
年間通してそばに置いていて
ふとした時に目にしています
2年目に入りました、よろしくね
-
お年玉って、なんでお年玉って言うの?
「ぼたもち」と「おはぎ」って違うの?
今って、何が旬なの?
この質問、答えられますか?
にっぽんには美しい四季があり、たくさんの行事がある。それぞれの行事には、意味があり、昔の人が込めた願いがある。
親から子へ、子から孫へ……伝えていきたい大切なバトンを、私はすっかり忘れていた。
この本の帯に書かれている、
「おうちで四季折々の行事や風習をいつくしむ」
「毎日をていねいに。ゆっくりと。」
この言葉は、今のこのような世の中を生きる私たちの心をあたたかくしてくれる。
可愛らしいたくさんのイラストと共に、丁寧に綴られる大切にしたいにっぽんの暮らし。
大人だけでなく、子供と一緒に楽しめて、一緒に学べる素敵な本だと感じた。 -
00234