夢十夜

著者 :
  • 長崎出版
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本棚登録 : 153
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (85ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860955595

感想・レビュー・書評

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  • さすが夏目漱石。
    夢を見た10編の短編小説が載っている。

    やや難しい言葉や状況を想像するのに頭を使うような場面も多い。
    しかしそこが夏目漱石の醍醐味なんだと思う。

  • 神保町ブックフェアで購入。

  • 言葉が多彩。
    絵も世界観を外れてない。
    第一夜と第七夜が好きです。

  • (リリース:茂樹さん)

  • 不思議な心地。

    ビジュアル本としてもなかなか良いのではと思う。

  • 言葉が綺麗。第一夜が好き。

  • 祝復刊!

    金井田英津子さんの絶版本、特別販売 | 教文館ナルニア国
    http://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/archives/weblog/2754834c

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著者プロフィール

1867(慶応3)年、江戸牛込馬場下(現在の新宿区喜久井町)にて誕生。帝国大学英文科卒。松山中学、五高等で英語を教え、英国に留学。帰国後、一高、東大で教鞭をとる。1905(明治38)年、『吾輩は猫である』を発表。翌年、『坊っちゃん』『草枕』など次々と話題作を発表。1907年、新聞社に入社して創作に専念。『三四郎』『それから』『行人』『こころ』等、日本文学史に輝く数々の傑作を著した。最後の大作『明暗』執筆中に胃潰瘍が悪化し永眠。享年50。

「2021年 『夏目漱石大活字本シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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