香りの扉、草の椅子: ハーブショップの四季と暮らし (天然生活ブックス)
- 地球丸 (2015年1月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860674564
感想・レビュー・書評
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大人のための絵本のような、ゆったりと時間が流れていく感覚が味わえる
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ハーブや自然とともにある信州・蓼科での暮らしが綴られる。文章が詩的。写真が美しい。読んでいるだけでも心休まる本。
移動図書館をよく利用されていたそうで、「苦海浄土 わが水俣病」(石牟礼道子)、「自然農法 わら一本の革命」(福岡正信)、「橋のない川」(住井すゑ)など興味深い本も登場。親近感をもってしまった。 -
一つ一つの言葉がすごく丁寧で、暮らし方がそのまま反映されているような文章だった。写真も植物、空間の一番綺麗な時がそっくりそのまま切り取られてて、この土地に流れる時間が感じられるようになっていた。ミニブーケを渡した患者さんが、その中にあったローズマリーを大きい木になるまで育ててくれてた話が好き。ハーブの知識に関することも詰め込まれてて、今まで知らなかったハーブの使い方がたくさん学べた。
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蓼科の空気を感じる。
自然と一体化するような穏やかな気持ちになった。 -
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
素敵・・・→「暮らしの中で、ハーブの力が少しあることで、少しだけ、人の力になれる」
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蓼科にある小さなハーブショップの、豊かな生活
信州・蓼科の人里離れた場所にある小さなハーブショップ「蓼科ハーバルノート・シンプルズ」。日々、さまざまな方々が訪れる、癒しの場所です。「暮らしの中で、ハーブの力が少しあることで、少しだけ、人の力になれる」。そんな信念をもってお店を続けている萩尾エリ子さん。季節が巡り、時間を重ねることにのすばらしさ、ハーブやアロマの具体的な使い方などを、美しい四季の写真とともに紹介します。
http://www.chikyumaru.co.jp/detail/isbn/978-4-86067-456-4/ -
読んでいると癒されます。
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もし善き魔女のお家を聞かれたら八ヶ岳のハーバル・ノートがピッタリなのではと思う。
心を癒す植物の力が本を通して染み込んでくる。 -
ゆったりと時間が流れていくような本
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信州・蓼科で、萩尾エリ子さんが営むハーブショップ「蓼科ハーバルノート・シンプルズ」。「暮らしのなかで、ハーブの力が少しあることで、少しだけ、人の力になれる」。そんな信念をもってお店を続ける萩尾さんの日々の暮らしや、ハーブやアロマの具体的な使い方などを美しい四季の写真とともに紹介します。