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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860112936
作品紹介・あらすじ
あんみつ、くず餅、かき氷、みたらし団子にところてん…。東京の街角に今も残る昭和の風情漂う名店を訪ね歩く甘味エッセイ。
感想・レビュー・書評
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読んでいると食べたくなる
特に和菓子屋のお稲荷と赤飯
十条 だるまや餅菓子店のかき氷
目白 志むらの姫薯蕷詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
若菜さんは、ノスタルジックな昭和感がとてもお好きなんだなぁよく伝わってきた。
お店自体は老舗有名店から、本当に地域密着でやられているところまで様々登場する。
行ってみたいお店も多いけれど、果たしてコロナ禍を経てどれくらい残っているのか… -
甘味処にまつわるエッセイ。おいなりと小豆とお雑煮が食べたくなる。登場する店主は大体高齢で、現在は閉店しているお店も。近所の甘味処を大事にしなければと思う気持ちが湧いてくる。ボールペン画らしきイラストが味がある。
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