遊ぶが勝ち!―他人の時間を生きるな、熱狂して“いま”を生きろ (カリスマの言葉シリーズ)
- セブン&アイ出版 (2020年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860088262
感想・レビュー・書評
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人生でもっとも大事なものは時間。お金を基準にするのでなく、自分の好きなことをすることに時間を使う。そして行動することが大事。この行動に起こすことがなかなかネックとなる。
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必要なのは行動力
読書第一主義にならないように
必要な情報を自分から取りに行く感覚
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ホリエモンの人生論。
最近のホリエモンのメッセージに多い、
「時間はあなたの『命』」
というメッセージで幕を開ける。
そのハイテンションのまま、最後まで読ませるんだけど、再後半の、
「まわりからどう見られるかなんて、一切気にするな」
「今日から『プライド』を捨て去ろう」
という言葉が心に刺さる。
そう、僕らは妙なプライドのようなものに、日々押し付けられている。
それを開放して、時間という命をどこまで開放させられるかが、人生を楽しく生きる要点だと思う。
今回もサンクス、ホリエモン! -
本の表紙に書かれている通り
『他人の時間を生きるな、熱狂して”いま”を生きろ』って言葉が、グサッときた。
もっと自分の時間を大切に使うべきと考えさせられた本でした。 -
ホリエモンの本は、読むといつもやる気が出る。
大きな会社の小さな文化にいつのまにか飲み込まれつつある自分に、勇気をくれる。
・人生とは、時間だ。時間を他人のために使うな。
・金はあとからついてくる。大事なのは行動することだ。
・将来のことなんてわからない。今を生きる。
・健全なプロセスは短期的かつ具体的な目標だ。
・プレゼンは足で稼いだ面白い情報で勝負。
そのために常に情報を集めるんだ。
・情報は得るだけでなく、アウトプットすることが大事だ。
赤羽橋は、済生会中央病院にて、読了。 -
今すぐ行動に移せ、好きなことにハマれ、お金を消費して経験に変えろ、情報は武器だ、そんなことが書いてあります。ストレートな表現で非常に痛快。読みやすいです。
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ホリエモンの思想が少しわかった気分
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「時間はあなたの命だ」
他人の時間を生きるな、自分の時間を生きろ。
やりたい事をやれ、人の目は気にするな。
とにかく行動しろ、既成概念に囚われるな。
等々、終始ホリエモン節炸裂の自己啓発本。
特に「時間」の大切さを説いてるところが印象的だった。
私はサラリーマンで日々真面目に勤労しているが、これはお金を時間(命)で買っているだけなのだ。
私の時間の使い道は本当にこれで良いのか、全ての時間は自分の命だ、今やってる事は本当に命を賭してやりたい事なのか、そう考えずにはいられなくなる。
岡本太郎の「自分の中に毒を持て」に通ずるものを感じた一冊。
自分の心に嘘をつかない、そういう生き方をしたい。
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行動することが大事。何をするのかと言えば好きなこと。
平易な文章で書かれていてわかりやすかったです。悩んでばかりでなかなか行動に移せないと感じている人は、気軽に読んでみると良いと思います。 -
これからの時代を生きる方法がめちゃくちゃ簡単に書いてあって良かった。以下要約。
(スタート地点を僕自身に置き換えて話すと)最大化すべきは1番汎用性の高い時間。時間を確保するために、好奇心の湧かないものも予定も捨てまくる。そして、空いた時間に良質な情報を圧倒的に入れながら高速で思考すること。そして思考だけでなく試行すること。“アイディアは形になって初めて価値が発生する。”それだと生きれないと思いきや、世の中にはお金が溢れているポイントがある。そこを見つけ、自分が生み出した唯一無二のストーリーや面白いネタを持っていく。心を奪うことだ。その一例として職人技をデジタル化しよう。これらを一言で形容するなら、人生すべての時間を遊び尽くせ。