- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845919314
感想・レビュー・書評
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大切な人へのプレゼントにも良い。
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世界中には様々な言語があり、その大半は問題なく他の言語に翻訳できる。
しかし中には他の言語にはない思想や価値観を含んでいるために翻訳出来ない言葉がある。
そんな言葉をピックアップして紹介している。
一気に全部読もうとするのは大変なので、パラ見して気になる言葉があればじっくり読むのがいいかもしれない。
北欧の言葉が多かったけど、日本語も結構多くて嬉しかった。 -
言葉が違っても”幸せ”は世界共通。言葉を見る事で「ああ、こういう事も幸せなんだな」と気づくことができます。
無印良品の書籍コーナーで見つけました。
表紙のさっぱりした印象とは裏腹にオリエンタルなイラストと共に世界の”幸せ”にまつわる言葉を旅する本です。
NDC 804 -
著名なものから、マイナーなものまで
ちょっとした紹介文がけっこう長めだから、じっくり読むのがオススメかも -
世界の人たちが持つ幸せの考えは、よく似ていました。あまり民族で差があるように思えません。
何となく、トルストイの『アンナ・カレーニナ』の一節、「幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである」を思い出させます。
もしかしたら不幸になる、幸福感を妨げる要因に民族の傾向があるのでしょうか。なかなか興味深いです。 -
ミニコメント
幸せを感じる世界のことば。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/637202 -
ウブンドゥ=ングニ・バンドゥー語。すべての人をつなぐ一致団結の絆。
セレンディピティ=英語。予期せぬ幸運な偶然。
幽玄=日本語。洗練、深遠または不可解なもの。