CD付き ギターで覚える音楽理論 確信を持ってプレイするために 養父貴 著

著者 :
  • リットーミュージック
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本棚登録 : 127
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845611843

作品紹介・あらすじ

ギタリスト目線で無駄のない解説。プロ・ギタリストのホンネがぎっしり。ポイントがすぐわかる親切設計。理論と実例を行き来する"使える"構成。付録CD(高品質!)により耳でも実感。

感想・レビュー・書評

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  • 2006/11/02読了

  • この本はギター始めたての頃に購入して、わからなくてずっと放置してたんですが、ある程度音楽理論の基礎を理解した上で改めて見返してみると、ギターでできることの基本のほぼすべてがつまってると感じました。これを土台にして応用すれば上達の助けになると思います。様々な教則本を読んできましたが、未だにこの本だけはツボをついてて勉強になります。

  • 途中まで読んだ

  • これは良い。
    音楽理論書にありがちな「これはこういう風に決まっているから」で
    説明を終えてしまうことを極力しない。
    なぜそうなるのかという理由を可能な限り説明してくれる。
    さらにブルースを音楽理論的に解説するくだりが秀逸。

  • 資料です。

  • 大雑把に分けるとソロギターとバックギターのふたつに分けられるが、この本ではふたつが密接につながりあっていて、分けることをせずに、このコードならこのスケールが使える、という説明がされている。ギターソロはもちろん、作曲にも生かすことができる仕組みになっている。
    音楽の教則本というのは、書くのが難しいと思う。いろんな記号が出てくるし、課題曲増やすと権利の問題が出てくる。具体的にあの曲のあの部分、という言い方が出来ないし、CDに曲を入れるとまた権利の問題と・・・そういういろんな障害がある中で、よくまとまっていた本だった。著者が音楽教室をやっていて、人に教えることに慣れているせいかと思われる。

  • 理系人間向けなロジカルな音楽理論所。なぜこの音がアボイドノートになるのか?そんな理由が3段論法でちゃんと書かれている珍しい本。

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