本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる (ミニマムリッチシリーズ)
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2016年5月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844374701
感想・レビュー・書評
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どこかで見たことのあるようなタイトル。ちょっと生活レベルが違うかもなぁと思う。一万円のバッグを買うのに大変な決断をしているのに、一万円のバッグを10個買うなら、、、と言われると苦笑。でもその心意気は理解します。安物買いするな、ということなのでしょう。値段に関係なく、満足できるものを持つこと。それを目指していきたいなと思います。できれば、高いものも安いものも使ってみて、決められたらいいなと思います。
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何が書きたかったのか、伝えたいのか全く持って意味不明 作者が過去に勤めていた高級ブランド店の常連のセレブ方々のお話は「やはりセレブだけある」と好感を持てる一方、それだけのブランド店に勤めながら「そんなことも知らないのか」と驚く。なによりタイトルの小さいバックの話はどこへ行ってしまったのか…価値があったのはセレブ方々のセンスあるお話のみ
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小さいバッグ好きだな
軽やかに生きたい -
読み終わりました。
バッグ好きなのでタイトルに惹かれて読んだ1冊。
女性向けの内容だったので流し読み。
自分の好みを知り、厳選した良いものを持ちましょうという内容。 -
タイトルに惹かれて読んでみた。うっかりミラクル期待してしまったが、普通のおしゃれ指南書だった。そしてレビューは高評価だったけど、私にはちょっと。。。「物質で幸せになんかなれない」と思い込んでいる自分の頑なさのせいか。服飾に人生を投影して悦に入っているのが、どうも好きになれなかった。
でも参考になるところは少しあった。
・外見で誉められるパーツを隠さない服装を。短所を隠すより、長所を強調して目立たせる方が素敵に見えるから。
・化粧ポーチは清潔感が失われやすく、賞味期限は短い。
・仕事服に、自分への期待代、○万円を上乗せしよう。 -
前回読んだ本とかぶることも多かったので、新しいことが書いてあるわけではなかったものの、
洗練とは、
自分の定番スタイルまでアイテムを絞り込める力。
という話で、アップルのスティーブ・ジョブズのあのスタイル、たしかに洗練され服は毎回同じのを着てるのはみんなも知ってると思う。あれがイッセイミヤケの服ってのもよく本に書いてあって知ってたんだけど、さらにイッセイミヤケのスティーブジョブズ特注品ってのは知らないよね。笑
まじか!!!!イッセイミヤケのしかもスティーブ・ジョブズの身体にピッタリフィットさせた特注なんだそうだ。
そこまでいったら、すでに俺の服だわな。
笑。そりゃ毎日着るわ!オレのためのオレだけのためのオレのサイズの俺の服だもんな。笑
そんな、発見でした。
まぁ、毎回選ぶの面倒とはいえ。そこまでこだわったら着るよねぇ。笑
めっちゃストイックにそこまでするか!?って言われてたりもするけども。ここまでしたら着心地やらフィット感やらは完璧だろうし。
むしろ他のは着れなくなってたんじゃ。笑
そんな新たなスティーブ・ジョブズストーリーを知れた一冊でした。 -
26.07.2016 読了
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私も同じ価値観なので共感できる部分が多くありました。より少なく、より自分にとって大切なものを持ちたいと改めて。。