- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844362104
作品紹介・あらすじ
良いデザインは、なぜ良いのだろう。すぐれたデザイン作品の手法、構成要素、文字、配色、レイアウトまでを実践的に解説。自分でデザインを『組み立てる論理』を養うための、『読む』デザイン・トレーニングブック。古今東西、デザインの名作30点を詳細解説。
感想・レビュー・書評
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精読やっと終わった。
今までも何度かサラサラ読んでたんだけど、
"何かの分野で専門家になるということは、「テーマを持って生きる」ということです"
という言葉にグッときて、全て読み直した。
判断の基準を学んだり、良いところを言語化したり、自分の中でパターンを溜めて、適した状況に沿って提供でけるようになりたいものです。
"自分なりのデザイン手法、デザインするときの考え方、スタイルをもつことで、いつでもある程度のクオリティのデザインができるようになる"
"デザインに人間味を取り入れる"
もっといいものに敏感に、そして整理して武器にできるように生きてこうと思いますた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【配置場所】工大特集コーナー【請求記号】757||S
【資料ID】91112104 -
リード・マイルスが出ている。あのデザインの意味がちゃんと書いてある!
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色んなデザインの事例紹介。
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クラシックな素材ですが普遍的なことを教示してるかと思います。視線の誘導についてはwebにも通じるかと。神はサイコロを降らないとか、サブテーマを持つこと等も勉強になります。
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じっくり勉強したい。
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2012.9.2読了。おもしろかった!
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文字や要素の配置、フォント、色についてなど、デザインに関することが網羅的に書かれています。
デザインは素人でそれに関する本を読んだのは初めてだけど、浅く広くって感じなので、取っ掛かりには丁度いいと思いました。 -
デザインの教室とセットで。あちらが問題集でこちらが教科書ですね。基本は大事です。
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本当にデザインの授業を受けることができる本です。
デザインの授業を受けた事がない自分のような人にはとても参考になる本でした。
この本の内容ですが、実際に著名なデザイナーの方々の素晴らしい作品を見ながら、佐藤好彦先生がその一つ一つについて詳しい解説をしてくれます。実際の作品を元にデザイン説明をすることにより、様々な作品を見ることで生徒(読者)は楽しく、そして生徒(読者)はよりデザインについて理解することが出来るのではないでしょうか。
様々な作品に触れれることで、脳や心に刺激を受け、きっと生徒(読者)のデザイン力は向上するでしょう。