Web標準XHTML+CSSデザイン クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。
- インプレス (2007年7月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844324249
感想・レビュー・書評
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HTMLとXML、XHTMLについて 基礎から勉強中。
Web標準XHTML+CSSデザイン クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。
内容 :
レイアウトの基本から、崩れないマルチカラムレイアウトの作り方まで丁寧に解説。管理しやすく、効率的なCSSの記述の仕方など、コーディングの現場で役立つノウハウも公開。
著者 : 加藤 善規, 平澤 隆, 両見 英世
専門学校にてメカトロニクスを修学。デジパ株式会社クリエイティブ事業部マネージャー。
東京ゲームデザイナー学院卒業。デジパ株式会社クリエイティブ事業部マークアップエンジニア。
2009/4/19 読み終わる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
それほどでもない。ちょっと内容が古そう。
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HTML5等が登場する前の本。中級者のデザイナー向けに書かれているように感じる。
"マルチカラムレイアウト"等の言葉が出ているのである程度理解している人向けなんだと思います。
しかし本の後ろの方に用語集あるので、解らなかった場合はすぐに調べられるところが親切。
プログラマーが今必要な部分をつまみ読みするときに、項目を読んで解らないところは用語集を読んで、という風にあっちこっち読まないといけないからプログラマー向けでもないように感じる。
目次がなに書いてるか解りづらい所もあるが、用語を覚える糧にはなると思う、クリエイターやデザイナー向けの本。 -
リファレンス本とあわせて読むことで真価を発揮する。初歩的な内容からTips、資料的な内容までバランスよく載っており、XHTML/CSS に関する知識を得ることが出来る。
2007年の発売だが、当時まだ殆ど実装の無かったHTML5を意識したであろうクラス名や、標準的なマークアップによるサンプルコードが掲載されており、2011年現在でも充分通用する内容。
全頁カラー印刷、内容の充実感に反して薄手で扱いやすく、装丁も良い。
おすすめの良書。 -
HTMLとCSSの基本的な使い方について丁寧に書かれた本。
カラーでとても読みやすいです。
時々、作っているWebサイトのチェックをする意味で、読み返しています。 -
基本的なデザインとコードの書き方、少し踏み込んだデザインの話。とてもわかりやすい。IE 6, 7 のバグについての話がよく出てくるけど、今となっては気にしなくていい。
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web標準、web標準に準拠した、という言葉を聞くようになって久しいが、私の場合既存のテーブルレイアウトから脱却したと思い手に取りました。
手に取ると分かりますが、突っ込んで細かいテクニックなどの詳細は載せてませんが、xhtml+cssでサイトを作成するものであれば、最低限押さえておかなければならないこと、と覚えておくと作成時に困らない内容がきちんと整理されていて、非常に読みやすいです。 -
この本があれば、あなたのサイトは変幻自在。
HTMLとCSSの実践的な内容が実践的に書かれています。
サンプルが見やすいです。 -
仕事の参考になる。
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コリコリ、かゆいところに手が届くわー。