星の辞典

著者 :
  • 雷鳥社
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本棚登録 : 904
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844137030

作品紹介・あらすじ

手のひらサイズのビジュアルブック。「辞典」シリーズ第3弾!
神秘的で奥が深い星座や天体について、豊富な写真とイラスト付きで紹介します。もちろん、辞典なので用語などの詳しい解説や豆知識もしっかり掲載。星(星座)・宇宙・月の3つの章で構成しており、星座の章では88星座を網羅していますので勉強にも役に立ちます。
「辞典」シリーズならではの、文庫本サイズのハードカバーに288ページのボリューム。コロンとしたサイズ感も健在です。
カバーデザインもこれまでの星の本にはない斬新さ。プレゼントにも最適の一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • とても綺麗な内容で心が清く永く続きます。
    もしかしたら僕たち地球もどこかの誰かに見られてるかもしれないですね。大昔から星と生きてきた私たちの夢。

  • 見ているだけで癒やされる。美しいので、部屋に置いておくだけでも幸せになれます。

  • すごくコンパクトなサイズですが、中身はしっかりとした星に纏わる辞典でした!
    星座の事から星の名称、太陽系の惑星から月の現象の名称まで幅広く写真付きで載っており、ページの編集もお洒落で楽しい辞典です。

  • 星座や星、あるいは月にまつわるさまざまな言葉。そんな星のことに詳しくなれそうな美しい図鑑です。星座ひとつひとつの由来や秘密を紐解いていくのも楽しそう。科学と伝承、両方の側面から、星への興味を掻き立ててくれそうな一冊です。

  • 絵も写真も文章も、すべてにワクワクが詰まってる。
    見飽きることがないものが自分の頭上に常にあるって、不思議で神秘的で面白い。

  • 星座や惑星の辞典。文庫本とほぼ同じサイズ。青い文字がオシャレ。オールカラー。

  • 創作に使えるかな〜と思って購入。天文学というか、星にまつわる現象とかを期待して読んでしまいましたが、星座の紹介が多かったなー。装丁も中のページも綺麗。

  • 創作のネタとしても使える、美しい本

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著者プロフィール

写真家・編集者。1957年広島生まれ。修道学園中・高等部、慶應義塾大学文学部卒。「エスクァイア日本版」副編集長を経てフリーに。写真でわかる謎への旅シリーズ「イースター島」「マチュピチュ」、「大事なことはみんなリクルートから教わった」「ぼくたちの論語」(すべて雷鳥社)など著書多数。

「2016年 『星の辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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