ダム

著者 :
  • メディアファクトリー
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本棚登録 : 134
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840118040

作品紹介・あらすじ

怒涛の放流、あふれる様式美、そして「ふたつと同じものがない」多種多彩なデザイン。僕らの心を惹きつける巨大建造物-ダムの魅力がここにある。全国2500以上のダムから厳選した36ダムを収録。

感想・レビュー・書評

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  • とても写真がキレイだし、たくさんのダムの一つ一つに見どころや説明があって、初心者でもスゴく楽しく読めました!発売が十年以上前だから古い情報もあるのでしょうが、ダムは長生きだし関係ないですよね!キレイだなー、って思っているうちに読み終わってしまいました。

  • 何回見ても飽きない。

  • 写真集として秀逸。これ見ていくとがっかりしそうだけど。
    2017 再読(再見だとなんかちがう)。あれからいろいろ変わったなあ。と思いながら見ました。なんというか、市民権を得たよね。

  • 写真を眺めているだけでテンションが上がってしまうのはダムマニアの入り口に立っているのでしょうか。生で見てみたい欲求がやばいです。

  • 笹流、滝沢、摺上川、鳴子 がヤバイね メガロフォビアの私的には。

  • ダム見学前にこの本で
    予習しておけばよかった!

    係の人に質問をいっぱい投げかけて
    盛り上がれたかも!

    マニアっていいですね!
    仲間に入れてもらったようで
    楽しめました(^^)

  • ダムマニア必携の一冊。

    自分も奈良俣、宮ヶ瀬、奥只見など関東甲信越のダムをめぐり、
    特に黒部には5回以上通っているダム好きなので、
    冬場、山奥にドライブできない時期などに
    ダムへの憧憬を発散させるためにうってつけ(?)の写真集。

    ダムの解説文章も意外と面白い。

  • ダムに会いに行きたくなる本!

  • 河川法によるダムの定義
    川をせき止めて水を貯める施設のうち、堤体の基盤地盤から堤頂までの高さが15m以上のもの。

    二瀬ダムは、ダムマニアから重力式アーチダム形式でめずらしいと言われている。

    高瀬ダムは、裏ダム界のボス。

    世界一の高さ、Nurekダム。

  • 見てのとおりダムの写真集。
    行きたくなります。

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著者プロフィール

ダムライター、ダム写真家。1974年東京都生まれ。ダムをテーマにしたイベント開催や講演、新聞・雑誌・WEBでの連載、テレビ・ラジオへの出演など、ダムの魅力を広める活動を行っている。これまで訪れたダムは国内外500カ所以上。ダムイベント「日本ダムアワード」主宰。国土交通省や独立行政法人水資源機構などが発行している「ダムカード」の発案にも携わる。著書は『ダム』『ダム2』(メディアファクトリー)、『ダムに行こう!(空撮DVD付き ダム写真集)』(共著・学研プラス)など多数。DVD『ザ・ダム』(アルバトロス)の監修も務める。

「2016年 『ダムかるた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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