サバンナ決死の横断 (マジック・ツリーハウス (6))
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2003年2月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840107235
感想・レビュー・書評
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ジャックとアニー、マスターライブラリアンになってすごい!おれは、ぼうけんはちょっとこわいかと思ったけど、マスターライブラリアンになれるなら、がんばる。サバンナとかほっきょくにも、行ってみたい。(小2)
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2111・2112
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1話 サバンナでシマウマとライオンの関係が面白かった。大人でも知らないことを物語の中で知れるので、子ども達とマジックツリーハウスの話題で盛り上がってます。
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2話のお話のオーロラとイグルーを見てみたくなった。
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[江東区図書館]
マジック・ツリーハウス第6巻。
このシリーズに関してはすっかり気に入った&読むのが苦でなくなった模様。この本も前作に続いて、私が全く読んでいないのに一人で読み切ってしまった。
前の5巻から、今度はモーガンを助けるために「マスターライブラリアン」の資格を取るべく、また新たな冒険が始まる。ここまでの構成を見ると、作者は4作ごとに区切りをつけて話を作っているのかな?と思ったけれど、やはりそうだったみたい。
前回のセット(3&4巻)は何を探すのか分からない、勘のような話だったけど、今回のセットでは、なぞなぞ形式となっていて、前巻では「パールオイスター」に少しこづったけれど、今回は大丈夫だった。
さ、次作からは、「LM(ライブラリアンマスター)」としての冒険が始まっていくんだな。 -
私は、まず、アニーとジャックが、サバンナに行った事にびっくり!しました。
でも、そのあとも、すごかったので、私は、アニーとジャックに感動しました。 -
司書の資格をとるためになぞなぞに挑むふたりの話。
今回でめでたくなぞなぞは解き終わります。
表題作の他、シロクマとオーロラの話も収録。
とにかく動物がいっぱいでした。ハラハラドキドキしながらも動物の知識が身に付きます。
シロクマのかわいいことかわいいこと……。 -
ジャックとアニーの兄妹がマジックツリーで行ったのはサバンナ。そこでキリン・ヌー・ゾウ・ライオン・ハイエナなどいろんな動物やマサイ族と出会い「私は金色でトロリとしています。でも私のまわりには、危険がいっぱい。私はなんでしょう」というなぞなぞをとく。後半は「オーロラと北極ぐま」、マジックツリーで行ったのは北極圏、犬ぞりに乗ったりイグルーと呼ばれている氷のブロックでできたドーム型の家に行ったり、北極熊と遊んだり冒険したりしながら「私は本当の姿をおおいかくして、見えなくします。さらに勇気を引き出すことができます。私はなんでしょう」というなぞなぞを解いてマイスター・ライブラリアンの証を手に入れることができた。
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155ページ