ロベールのC++入門講座

著者 :
  • 毎日コミュニケーションズ
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本棚登録 : 306
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (946ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839926052

作品紹介・あらすじ

本当の基礎の基礎から始まり、C++のすべてをやさしく解説!最も基本的なところから段階的にステップアップしていくので、まったくのプログラミング初心者でも安心してお読みいただけます。C++の言語仕様はほぼ網羅。C++をやり直したい中級者の方にもオススメの一冊。

感想・レビュー・書評

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  • でかすぎて持ち運びはなかなか難しいですが、C++で悩んだ時にそばにあると役に立つ1冊。

  • C++の入門書としては、十分な内容。
    技術書籍としては珍しく話し言葉で書き下しているので、入門者には取っ付きにくい概要も理解しやすいです。特に、ポインタやクラス、テンプレートは、「かゆいところに手が届く」ような分かりやすい説明で、手を動かしながら理解できます。
    C++の概要がちょこっと知りたいだけなら(ifやfor文などの構文や簡単な関数の説明)、他の書籍でいいと思います。

  • とても長いですが、C++初心者にもプログラミング初心者にもかなり優し内容かと思います。

    じっくりしっかり学びたい人向け。

  • かなり詳細な内容まで記述されており、入門レベルならこの本だけで十分すぎる位だと思われる。本書にはプログラミングをしたことがない人も対象にしていると書かれているが、プログラミング初心者にはこの内容はどう考えても難しすぎる。他の言語をいくつか使っているがC++は使ったことがないという人が、C++を1からじっくり勉強したいというような用途には本書がベストではないだろうか。

    私はbetter CとしてC++を使いたいと思い、この本で勉強を始めたが、章構成がC++全体を意識したものとなっており、better Cとして勉強するためでも全体に目を通してどれが必要でどれが必要ないかを自分で判断する必要がある(例えばbetter Cとして是非とも使いたいlistなどのクラステンプレートの話が後ろから2つめの章に記述されている)。better Cとして使うだけならもっと薄い本で勉強すればいいのかもしれない。

  • こんな分厚いもの、最初からじっくり読む気にはなりませんが、数年掛けていつの間にか全部読んでるくらいの参考書として使えたらいいなと。
    入門書としては詳しく説明されているので、いい本だとは思いますが、CLIをやろうとしてる人にはどうなのかな?と言う気も。
    そもそもC++やるって事は、基本的にはVC++を使うって事なのでしょうが、じゃあ何でわざわざC++ってところは、Cに対するC++の何たるかが分かったらいいなぁなどと。まぁ要するにVCのテキストでは、VじゃないC++の部分の説明が不足しているって事で。

  • macユーザーもxcodeでの使い方が分かるc++の入門書。図も分かりやすい。大学での情報処理基礎の授業2単位以上の価値はあったと思う。

  • 20100827購入。いいもの堂@アマゾン。

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