- Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838730100
作品紹介・あらすじ
いざというときに私たちを助けてくれる
危機管理のプロ・自衛隊のノウハウを初公開!
地震、台風、大雨、崖崩れ……。
いつどこで起こるかわからない、さまざまな大災害。
自衛隊は、いざというときに私たちを助けてくれる、
心強い危機管理のプロフェッショナルです。
人命救助はもちろんのこと、食料の確保や給水、緊急措置など、
災害時のトラブルに対処するさまざまなテクニックやアイデア。
この中から私たちでも簡単に取り入れることのできる、
ピンチに役立つノウハウをピックアップしました。
・地震発生時、真っ先にとるべき行動
・発災時、子供や高齢者と避難する方法
・シャツを浮き輪代わりにする方法
・一人でけが人を運ぶ方法
・遭難時、生存率がアップする方法
・ハチに刺されたときの対処法…
このように、災害時や日常生活に役立つ
100のテクニックを収録。
“あなたやあなたの大切な人を守る”必携の一冊です!
感想・レビュー・書評
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こんなご時世
パラパラ読めるし
目を少し通すだけでも
非常時、日常でも使えるヒントが沢山
速読でもなんでも良いので、こういう本は読んで損はありませんよね!
※だから結局、話が変わるけど俺が何を言いたいかって言うと…【充電式(蓄電式)湯タンポオススメだよ!】って事
本体価格約3000円
一回の充電15分(電気代2円)
湯タンポの暖かい時間10~19時間
充電式なので水の入れ換えもない
リビングで過ごして、膝上に!
寝るときに布団の中に!
とにかく凄いオススメ!!
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有事の際に、いくつひき出しを持っているのかが、生死を分けたり、後悔を少なくすると思います。
災害時用に、ある程度備蓄はしていますが、知識もあった方がなお良いと思い、図書館で見かけたので借りました。
防災のプロ、自衛隊協力のもと作成されている本なので、災害時から、生活時に困る様々なシュチュエーションを想定し、その対策が書かれています。
個人的には
•救助してもらうための笛を準備する。
•外出先では、非常口、非常階段の位置を確認する。
•湧き水のまわりに緑色の青々としたコケが生えていれば水に毒性がない。
が勉強になりました。 -
絵と写真でさくさく読める。わかりやすかった
納得!
・逃げるために本箱は入口から遠くへ
・スーパーで被災。陳列棚から離れ、非常口へ
・街中を歩行中だったら、上から落下物がないかを気を付ける 下を向かない
・高速などを運転中は、急ブレーキをかけないで徐行して路肩にとまる
・ポリ袋をバケツ代わりにする
・遭難しそうになったら高いところに上がる
・寒さから自衛する ビニールカッパを着込む
・急な階段を下るときは、登る姿勢でおりる
・土嚢は千鳥に、ダンボールは交互積みで崩れにくくなる
できそうでできない!
・風呂の水を空にしない
・車のガソリンをいつも半分以上にしておく
・真夏でも長袖&長ズボン
発見!
・ペットボトルを浮き輪代わりに
・ブルーシートと新聞紙で寝袋を作る
・ポリ袋を食器にかぶせて、食器洗いの水を節約
・雪崩で死ぬのは、呼吸困難が1位、鼻と口を手で覆い急場をしのぐ
・節約するシャワー 身体を洗ってから髪を洗う
目次は次のとおり
はじめに
まずは日頃からの”備え”が大切
1章 災害時に役立つライフハック【発災時編】
2章 災害時に役立つライフハック【被災時編】
身近なもの
正しい運び方
海・山・川で
3章 日常生活に役立つライフハック
レジャー
トラブル
効率アップ
代用
知恵袋
あとがき -
中身の分厚い書籍というよりかは、ノウハウ本のような感じ。
写真あるいはイラストつきで、防災に関するテクニックが紹介される。
ただ、ちょっと領域が手広い。雪山や沼地でのサバイバル術まで紹介されているので、市街地での防災に特化しているわけではない。
(ちょっと自衛隊の宣伝っぽくもある…w)
けれど、いくつか知らないテクニックがあった。ので、まぁ買ってよかったかな。 -
これ文庫本にしてシリーズ化して欲しい!
聞いたことあるようなものから「えっ、ナニソレ。そんな技が!」ってものまで。
勉強になりました。
不測の事態では、知ってるか知らないかで明暗を分けることがある。自然災害も物騒な事件も多い昨今、知っていて損はないと思います。
イラスト図解や写真が大きく載っていて分かりやすい。
手元に置いて何度も眺めるだけでも記憶に残るのではないかなと思います。
自分のため、大事な人たちを救うためにも要チェックです! -
【内容紹介】
いざというときに私たちを助けてくれる危機管理のプロ・自衛隊のノウハウを初公開!
地震、台風、大雨、崖崩れ……。いつどこで起こるかわからない、さまざまな大災害。自衛隊は、いざというときに私たちを助けてくれる、心強い危機管理のプロフェッショナルです。人命救助はもちろんのこと、食料の確保や給水、緊急措置など、災害時のトラブルに対処するさまざまなテクニックやアイデア。この中から私たちでも簡単に取り入れることのできる、ピンチに役立つノウハウをピックアップしました。
・地震発生時、真っ先にとるべき行動
・発災時、子供や高齢者と避難する方法
・シャツを浮き輪代わりにする方法
・一人でけが人を運ぶ方法
・遭難時、生存率がアップする方法
・ハチに刺されたときの対処法…
このように、災害時や日常生活に役立つ100のテクニックを収録。“あなたやあなたの大切な人を守る”必携の一冊です!
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東海・東南海地震が予想されているエリア在住のため、昔から災害対策に関する意識はそれなりだと思っていましたが、子どもを伴っての避難・被災の想定がまだまだだったと痛感しました。子どもの
年齢も街の状況も日々刻々と変わっていくので、情報は常に最新にアップデートして、いつ災害が起きても最善の行動が取れるようにしておく必要があります。そのためにも、まずは日頃から子どもとの遊びの中にこの本で学んだことをさりげなく取り入れて、災害に対応する知識を教えていこうと思いました。 -
災害時だけでなく、日常生活にも役立ちそうなちょっとしたライフハック集。
ナイロン紐を素手で切る方法など、え〜これは知らないって項目もあります。
ブーツを綺麗に磨く技とかは、自衛隊ならではだと思うけど(笑)
持ってて、たまに開いて確認するのが良いと思います。 -
よく、キャラクターで書かれていたりするけどここでは「リアルな人間」が実際にやっていてこれはこれでわかりやすかった
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災害が多発している中、
生命を守るため、また日常生活で役立つことも
たくさん記載されています。
30分で読みました。 -
防災に役立つ知識を自衛隊が教えてくれる本。
実際にやっているところを写真で紹介してるのでわかりやすい。
防災だけでなく、日常生活に役に立つ知識も紹介されてる。
(どうやら自衛隊の動画で紹介されている知識を本にしたものらしい?)