ほぼ日手帳公式ガイドブック2012 どの日も、どの日も、大切な日。
- マガジンハウス (2011年8月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838722921
感想・レビュー・書評
-
2011年9月26日読了。毎年9月には、新年のほぼ日手帳の品定めとこのガイドブックの購読がすっかり恒例のイベントとなってしまった。今号からはオリジナル・カズンに加え、2011年からのWEEKSについても実際のヘビーユーザーたちの使用例、写真、思い入れなどをタップリと収録。しかし、何回見てもこのチケット半券やレシートを貼り付けまくり肥大化した手帳の使い方は、私には真似できないが・・・。何にでも使ってよく、何にでも使えるが、方眼・補助線などの細かいフォローも怠りなく。作り手側が、「おお、そんな使い方で来たか!」と楽しめる手帳。「想定外の使われ方」が悪ではないだなんて、随分と幸せな商品だよなあ、と思う。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2021/01/08
-
毎年、読んでます。
このガイドブックを見ると、とてもとてもほぼ日手帳が愛しくなって、
「私ももっと仲良くしたいな」と元気になれます。
東日本大震災でほぼ日手帳をなくされた方に無償提供された話が載っており、
そこの利用者の文章に涙……。
あたりまえがあたりまえじゃなくなることもある。だからこそ
いまのあたりまえを大事にしたいです。 -
PC、スマホやケータイのスケジュール、Todoは、すごく便利。
そんな時代でも、紙の手帳も うまく使えば、それなりに役に立ちます。
この本には、いろんな人の使いこなしが紹介されています。
持っていて楽しいような表紙カバーの作り方など、こだわりはいっぱい!
私も以前は、ノートを工夫して、オリジナル手帳として活用していました。
http://blog.goo.ne.jp/yositar/s/%EF%BC%AF%EF%BD%88%EF%BC%81%EF%BC%AD%EF%BD%99%EF%BC%AE%EF%BD%8F%EF%BD%94%EF%BD%85
Oh!MyNote 〜 Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
こちらも見てね。
⇒ http://toremolos.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8E%E8%92%A0&vs=http%3A%2F%2Ftoremolos.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis
手帳 〜 Myブログ「ベルルの欲しいなブログ」
でも、やっぱり Webカレンダー、Evernote など デジタルのほうがいいよね。(*^_^*)♪
検索、複数ツールでの連携・共有など サービスはどんどん進化しています。
2012/1/8 予約 8/11 借りて読み始め、すぐ読み終わる。
内容と著者は
ほぼ日手帳公式ガイドブック2012 どの日も、どの日も、大切な日。
内容 :
人気手帳「ほぼ日手帳2012」の仕様を細部まで徹底解説。
マンガのネタ帳、子犬の育児日記、イラスト&コラージュといった23通りの使い方、カバーやWEEKSの秘密などを収録。 -
ほぼ日手帳を実際に使っている人がどのようにして使っているかを紹介しています。
後半はほぼ日手帳のカタログ的な内容。
この時期に2012版を読むのは価値半減でした。
いまから読むなら2013版。
4歳の子供の実際の使われ方が載っていたのが面白かったです。
冒頭に糸井重里氏が3.11に関連して話していた内容が印象的でした。
「なんでもない日」というものの大切さが、
この年ほど、よくわかった年は、そうそうないかもしれません。
また、「なんでもない日」を大切に思えるということは、
「なんでもない人」つまり「ふつうのわたしたち」を、
大切に思うことにも通じているんだと、つくづく感じます。 -
私はほぼ日手帳暦5年、今年からWEEKS、カズンも併用
本当に使いやすい
その手帳のノウハウ、すごい使い方が満載! -
105
-
2012年度版のほぼ日手帳の紹介と、ほぼ日ユーザーの使い方の紹介。
大きな構成は2011年度版と変わらず。カズンの使い方が増えていたり、Weeksが登場していたり、といった点で変化はある。
レビューエントリー:
<a href=\"http://rashita.net/blog/?p=6387\">【レビュー】「ほぼ日手帳公式ガイドブック2012」(ほぼ日刊イトイ新聞編著)</a>(R-style) -
正直、元から好きな人向け。
全く持っていない私にとっては、全く興味がわかない残念な内容でした。 -
2014.10.18