お金持ちと結婚するための75日間プログラム 億万長者マダムの秘伝レッスン

著者 :
  • マガジンハウス
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838722235

感想・レビュー・書評

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  • 前作も好きですがこちらも明るくて前向きな気持ちになれる大好きな本です。
    できることから少しずつ取り入れていってます。

  • 私はこの手の、一日ずつ生活を改善していく!みたいな本がわりと好きです。
    こちらの本も楽しく2周くらいやらせていただきました。
    具体的な商品名が沢山あげられているので、女子力低い私には大変参考になりました。

     フォーチュンハンターの女の子たちが意味もなく高級住宅街をフラフラするのは、治安上問題があるし、あちらだって気味が悪いと思われるでしょうから、あまり賛成はできません。

    しかし、歯医者、クリーニング屋、美容院などを利用しにいくのは、普通より進んだ結構なサービスが受けれて、いいかもしれないなと思いました。現在の住所よりあまり遠くなければですが。


    *・゜゚・*:.。..。.:*・゜.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜


    あと、読んでる最中にこれどっかで読んだことあるなあと思ってたのですが、どうも谷崎潤一郎の『細雪』に似ている気がします。
    細雪の頃の芦屋はいまほど高級住宅街ではなかったということですし、髪型的に事あるごとに美容院に行かなくてはどうしようもなかっただろうという時代的なこともあると思います。
    冒頭からビタミン剤の注射をしたり。
    頬紅を使わない雪子さんが体の不調を疑われて健康診断を受けさせられたり。逆に頬紅使う妙子さんが男性にもてまくったり。
    妙子さんは、人形作りという、趣味の延長のような仕事で結構な収入をあげているという設定ですし。

    「オイオイそんな男で大丈夫なの……?」と読んでるこちらが不安になるような男性と結ばれたりとか。

    なにか文化的に連続性があるのではないかと思いました。

  • 女性として常に自信を持って、前向きにポジティブに女子力を落とさず毎日ワクワクしながら生きていれば、自然に素敵な人とも出会えるということ。

    ・自分はお花と自信をもつ
    ・素敵な人と結婚する資格があると思う
    ・髪型、化粧見た目をきれいにする
    ・TVを消してネガテイィブを捨てる
    ・前向きできれいな言葉使いをして知的に
    ・部屋の掃除
    ・家着や近所に出かけるときも手を抜かない
    ・健康や美容ためにお金を使う
    ・本を読む
    ・一人の時間
    ・金持ちエリアにいく
    ・行動力
    ・笑顔
    ・夢ややりたいことを手帳にかく
    ・知識をひけらかさずに、謙虚に男性の意見を聞く
    ・できない理由を探すよりできることを
    ・電話、メールはシンプルに
    ・結婚しても彼を支え、自分のやりたいことも続ける

  • 読んでいて明るくなれる本。
    タイトルは少女っぽさにあふれてるけど、きちんと自立する姿勢に好感。

  • お金持ちと結婚する方法を読んで、さっそくこの本を買いました。教えはほぼ変わらないのですが、一つ一つ丁寧に説明されている感じ^^♪♪ポジティブな気持ち、キラキラしたい!!そういう気持ちを高めたいときに読むといいです。

  • ♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。゜♥。゚♡゚・。
    いい意味で自己チューとは、自分がまず幸せになること。幸福を得た人は、見返りを求めない本当の愛を人に分け与えることができるから。自分の幸せを二の次にして人を幸せにしようとするのは無理がある。<240頁>
    ♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。゜♥。゚♡゚・。

    私自身がとてもタイムリーに感じたので引用してみました。

    新社会人になったばかりのとき、当時いちばん偉いひとが
    「まず自分。なにごともまず自分から。人に何かをしてあげたいとか言う前にまず自分。自分が幸せで経済的にも豊かで安定していなければ、人には何もできない」といった旨のことをおっしゃいました。
    当時の私は、その言葉に違和感を抱いたのですが、最近やっと、すとんと落ちたきがします。

    経済的自立、精神的自立。自分の足で自分を支えられるようになってはじめて、誰かとともに生きたいと思えるようになるのかもしれない。ううん、生きれるようになるのだと思う。そんなときに、同じように誰かとともに生きたい、生きれる人と出会えたらいいな。

  •  前作から読んでいます。1日ごとにやることが明確なので、きちんと進めていったら女子力が上がること間違いない☆と思います。

  • パート1の内容と重複している部分はあるものの、細かい技に着目したレッスンとなっている。パート1にエッセンスが凝縮されているので、別にこっちはなくても困らないかな。まあ、楽しめたけど。

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著者プロフィール

作家、アーティスト。ニューヨークに留学後、結婚。インターナショナルビジネスを手がける企業の日本代表兼副社長に就任。結婚生活やインターナショナルビジネスを通じて見つけた、人間らしく豊かな、“ハーモニーリッチ”な生き方を、講演や絵、執筆活動を通して世に広めている

「2019年 『仕事も家庭もうまくいく夫のトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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